なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

猫の急性肺炎・翌日

2020-05-30 10:42:38 | Weblog

 

「絶対安静」なんていわれても、好きな場所で好きなように過ごさせるしかない・・・これも「覚悟」がいることだけど。

同居猫が構ってくるのが心配されたけど、こういう時って、coconono も「神妙な接し方」をしてくるもんなのよね。(よく出来た本能だね。)

今夜は前室で一緒にいましょう・・・。

浅くて速い呼吸と、鼻のポコポコを、少し離れた位置から「凝視」しつつの真夜中を過ごしながら、”劇的に薬が効くこと”をひたすらに祈った。

【一夜明けて】

未明にふらふらと出て行ったbibi は、”いつも通り”の2階のベッドで寝ていました。

毛はバッサバサ、少し酸っぱい匂いがする・・・(T_T) 水分を取っていないので、脱水傾向です。

なんとしても内服薬と、注射器でお湯をのませなきゃ。

からだがふわっと軽い!(>_<)

少し抵抗して呼吸が乱れるもののゴックン出来て、

その後1階の”いつものトイレ”に行っておしっこをした。(おしっこが出ると少しほっとする。)

「点滴」が必要か?!(受診の負荷と脱水の危険と、どっちが・・・?)

病院に電話してみると、

《呼吸状態に悪化が見られていないのであれば、もう少し薬が効くのを待ちたいところですね・・・

どうしても口から入らないのであれば、皮下点滴出来ますが、少量ずつでも経口であげてみて

”抵抗が強くて呼吸が乱れるときは無理せずに”、午前中は様子を見てみますか?!》

(^^;) やることは一緒でも、相談できると落ち着けるんだよね。

移動するたびに、注射器で水を飲ませる”嫌ぁ~なことするオバサン”になっちゃったね。(-_-)

前室ベッドで、脱力して浅く速い呼吸を続けているけど、鼻のポコポコはなくなった。

様子見てみよう!受診のストレス・この暑さの中を考えると、少しずつでも経口摂取させながら、体力温存しよう。。。

「飼い主の判断」本当に悩む!!

18:00~夕飯の合図(サザエさん♪)に反応して起きてきた!

大好きちゅーるをほんの少しだけどペロペロして、また前室へ戻っていった。

「条件反射」が少しだけ戻ってきてる!!”食べたい”を感じられたんだな!

・・・よし!油断はならんけど、少し回復の兆しが見えてきた!!

ふぁいとお~!!がんばれbibi。

 

 

 

 

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