248F1
(2006年2.4L,V8F1)
2位ミハエルシューマッハ(独)
3位フェリペマッサ (伯)
2位コンストラクター
代表ジャンドット
Tec.dirアルドコスタ
エンジンのレギュレーション改正があった。タイヤ交換の復活、予選ノックアウト方式の導入。
2005年が散々な結果に終わったフェラーリは、2006年は効率よくダウンフォースを発生できるような
車体を生み出すことに専念した。フロントウィングは翼端版からノーズへと繋がる
アッパーエレメント(ブリッジウイング)を導入した。ディフューザーを再設計した。
前後ウィングが風圧によって変形し、ドラッグを減らすフレキシブル構造ではないかと話題になった。
シーズンはコンストラクター(201)P2位、ドライバーズタイトルはアロンソ(134P),
2位シューマッハ7勝(121P),3位マッサ2勝(80P)。
シューマッハはフェラーリでの黄金時代にピリオドを打った。
ブリヂストンの新型タイヤをうまく使いこなせていなかった。
2,398㏄90°V8,NA,605㎏
(19000rpm)7速+1速
L4,545×W1,796×H959㎜