ティフォシモデルカー美術館

1/43フェラーリモデルカーに特化した個人コレクター美術館です
千台以上所蔵の一部、300台程を常設展示しています

フェラーリ 256F1

2022-04-15 | F-1

Ferrari  256F1

(1959年)

4位フィルヒル(米)

17位クリフアリソン(英)

2位トニーブルックス(英)

7位ダンガーニー(米)

-位ヴォルフガングフォントリップス(独)

2位コンストラクター

代表ロモロタヴォーニ

Tec.dsnカルロキティ

1959年はカルロキティの指揮下、ファントゥッツィ製アルミニウムボディの架装、

筒型ダンパーへの変更などの改良が施された。

1959年、クーパーのジャックブラバムがミッドシップ時代の到来を告げる中、

フェラーリは依然フロントエンジンの256F1で戦っていた。

ヴァンウォールから移籍したトニーブルックスが高速コースで2勝してタイトル争いに残ったが、

最終戦アメリカグランプリでチームメイトのヴォルフガングフォントリップスに

追突されチャンスを逃した。

ドライバータイトルは

1位ジャックブラバム2勝(31P)

4位フィルヒル0勝(20P)

-位フォントリップス0勝(0P)

17位クリフアリソン0勝(2P)

7位ダンガーニー0勝(13P)

以下256F1

560㎏,5速R1、2,475㏄

65°V型4気筒,295PS

DOHC2V,ブレーキディスク

前輪サイズ 5.50×16

後輪サイズ 7.00×16