Ferrari 801F1
(1957年)
4位マイクホーソーン(英)
9位ピーターコリンズ (英)
-位エウジェニオカステロッティ(伊)
3位ルイジムッソ (伊)
14位ヴォルフガングフォントリップス(独)
-位チェーザレペルディーサ(独)
21位アルフォンソデポルターゴ(西)
21位ホセフロイランゴンザレス(爾)
13位モーリストランティニアン(仏)
代表フェラーリアモロッティ
Tec.dsnヴィットリオヤーノ
1957年はD50が大幅に改造され、名称もフェラーリ801F1となった。
801はF1用の8気筒エンジンマシンをあらわす。
エンジンとシャーシは新設計され、サスペンションも改修。
サイドポンツーンは廃止され、伝統的な砲弾型のボディに戻った。
この年のフェラーリはマセラティとヴァンウォールの影に隠れて1勝もできずに終わった。
独GPではマセラティに移籍したファンジオに伝説の大逆転劇を許した。
また、スポーツカーレースでエウジェニオキャステロッティとアルフォンソデポルタゴが相次いで
事故死するなど、フェラーリにとって暗い話題の多いシーズンとなった。
ドライバータイトルは
4位マイクホーソーン0勝(13P)
9位ピーターコリンズ0勝(8P)
-位エウジェニオカステロッティ(0P)
3位ルイジムッソ0勝(16P)
14位ヴォルフガングフォントリップス0勝(4P)
-位チェーザレペルディーサ(0P)
21位アルフォンソデポルターゴ0勝(1P)
21位ホセフロイランゴンザレス0勝(1P)
13位モーリストランティニアン0勝(5P)
650㎏,5速R1、2,485㏄
90°V型8気筒,275PS
DOHC2V,ブレーキドラム
280㎞/h
前輪サイズ 5.50×16
後輪サイズ 7.00×16