あけまして おめでとうございます。
さっき、除夜の鐘を撞いてきました。
鎌倉時代からのお寺が近所にあり、
一年に一度、鐘を撞くために、石段を
上る。
優しい人は優しい音色。
元気な人は、元気な音色。
小さい子は、小さい音。
きっと煩悩なんて、ないのに違いない。
撞くとみかんをもらい、
振る舞いの甘酒をいただいて、
初ドントの焚き火にあたる。
時々、なにかが爆ぜる音がして、
驚く。
星空が、とても綺麗だった。
「冬の大三角形って、あれとあれとあれだね・・。
あれっ!隣の星も大きい・・。」
よくわからないけれども、大きな三角に見える。
山の端に大きくて、幻想的な月がでていた。
どうしてあんなに大きいのだろう?
周りは、暗闇なので、月の光が白金のように
まばゆく見える。
この風景は、きっと昔々に、このお寺が
建立されて、村人が焚き火をしたときから
変わっていないのではないか?
そんな初詣で、今年も始まった。
さっき、除夜の鐘を撞いてきました。
鎌倉時代からのお寺が近所にあり、
一年に一度、鐘を撞くために、石段を
上る。
優しい人は優しい音色。
元気な人は、元気な音色。
小さい子は、小さい音。
きっと煩悩なんて、ないのに違いない。
撞くとみかんをもらい、
振る舞いの甘酒をいただいて、
初ドントの焚き火にあたる。
時々、なにかが爆ぜる音がして、
驚く。
星空が、とても綺麗だった。
「冬の大三角形って、あれとあれとあれだね・・。
あれっ!隣の星も大きい・・。」
よくわからないけれども、大きな三角に見える。
山の端に大きくて、幻想的な月がでていた。
どうしてあんなに大きいのだろう?
周りは、暗闇なので、月の光が白金のように
まばゆく見える。
この風景は、きっと昔々に、このお寺が
建立されて、村人が焚き火をしたときから
変わっていないのではないか?
そんな初詣で、今年も始まった。