Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

縁起物

2008年01月15日 | Weblog
私の出身の関西では、十日戎がにぎやかに
行われる。
9日、10日、11日。
えべっさんは、3日で一年をすごすといわれるくらいの
繁盛だ。
関東では「酉の市」なのだろうが、私が住む町では、そういうものはない。
恵比寿さまは、仏像としてなら、ある。
いつだったか、新聞に「福娘」のことがかいてあったので、
調べたが、わからなかった。
大阪の今宮戎の「福娘」は、妙齢の美しい娘さんが、
烏帽子をかぶって、笹に福をつけてくれる。
憧れたものだ。
できたら、なりたい、と思った。
はるか、むかし・・・。
もし、応募できるものなら、娘になってもらいたい。
うちには、かなり、「お多福」な子がいるのだが・・。
ミス・キャンパスになるより、うれしい。
(両方、無理だろうが、希望はもとう)

さて、川崎大師にいくと、色鮮やかな縁起物がたくさんあって、
とても、うれしかった。
クリスマスの色彩とは、またちがった、きれいな色。
とても、庶民的で、民間信仰を感じさせる色合いだ。
関西人としては、ちょっとどきつい気がするのだが、
みているとうれしいので、携帯で撮ってみた。

ひらきなおり

2008年01月15日 | Weblog
今日は、朝から、頭痛、肩こり、腰痛で、
いまだ、ぐずぐずしている。
やる気も、あまりでない。

こういう体調が、本来の私のような気もする。

最近、自転車で駅前にいくと、
数年前、こんな場所さえ、怖くて
こられなかった・・。
と思い出す。
子供の幼稚園のお友達から
お誘いを受けても、車はおろか、歩くのも、
自転車もだめで、どうしたのだったかな?
母にきてもらっていたのかもしれない。
バスに乗ったような気がする。

だから、最近は、ありがたいな、と思って、
ペダルを踏みしめたりしたのだった。

今日は、少しダメ。

それは、ちょっとしたアクシデントから、体調を
崩したからだけれども、さけようもなく、
また、さけるつもるもなかったのだ、と思わないと
生活できない。

誰も、家族さえも理解できない、体調のリズム。

人が一日で回復する疲れが、私は三倍かかるのだろう・・・。
だから、きっと、長生きするって、みんなに言われるのかな?

本当に長生きするかもしれないが、
充実しているときと、むなしく時間が流れているときの差が
激しい生き方をしているから、平均すると「普通」なんじゃないかな。

昨年は、いろんなことをがんばった。
どうして、こんなにがんばっているのか、わからないままに、
がんばることしかできなかった。

一昨年もがんばった。
その結果、昨年の楽しい仲間との交流につながったと思う。

今年は、どうか?
とても、気になる。

もう、ある時期のように、廃人の生活はいやだ。
それだけはいやだ。
だから、今日は、まだ、いろんなことをサボって、
エネルギーをためよう。と自分にいいわけしている。

きっと、子供たちは、文句をいうだろう。
でも、この飽食の日本で飢え死にするはずがない!