Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

環境

2008年01月10日 | Weblog
さっき、朝のテレビをみていたら、
渋谷の「オヤジパトロール」と
服部真湖さんの「華やぎの京都」を
やっていて、両方とも興味深くみた。

渋谷のオヤジパトロールは、前にもみた。
商店のオヤジさんたちは、
渋谷をいい街にしようと、がんばっている。
若者の悪態にも、めげず、テンションをあげて、
がんばっている。
若者の悪態・言葉には、本当に毒が入っていて、
いや~な気持ちになるのは、よくわかる。
だからこそ、エライなあ~と思う。

その後、優雅な京都の様子をみて、
心は、大好きな京都へとぶ。

着物姿の服部 真湖さんが、
「京都だと、お行儀悪いことが
できない気分になります」とにっこり
微笑む。

やはり、環境は大事ということだろう。
うちのガキ様たちに、「出家」を勧めている昨今である。
渋谷に行きそうなので、その前になんとか、
古都に行く機会を増やしたいものだ。
三遷できそうもないので、せめて、行くだけでも・・。



斉藤さん

2008年01月10日 | Weblog
昨日から、始まったドラマ、
「斉藤さん」
面白い!
世の中で、マナーが悪いものに対して、
正しいことを、ちゃんと注意する
観月 ありさ演じる、幼稚園ママ斉藤さんが
バシバシ!注意する。
しかし、周りと軋轢ができてしまう。

店内で走りまわる子供たち、
「ちゃんと、子供をみていなさいよ!」

私もスーパーでいいたいときがある。
(でも、いえない・・。)

ミムラ演じる、若いママは、幼稚園ママたちの
お付き合いに翻弄され、神経をすり減らす・・。
「あった・・。あった・・。
おかあさんも、こんな涙の体験をしたわ・・。
それも、うちは、一人っ子じゃないから、
何回も・・。
我ながら、がんばっていたわ・・。」
(あんな、ママなわけじゃないのは、
誰もわかっているから、聞き流されてしまう)

私は、ドラマのいろんな部分に共感し、
子供たちに、苦労話を大げさに叫んでしまう。

ドラマや原作の漫画は、きっと極端な例だけども、
実際、小さな子供を育てていると、いろんなことがある。
ウットオシイこと。楽しいこと。
過ぎてしまえば、懐かしいし、そこから、ご縁が続く人もいるが、
今は、まったく、関わりがない人もいる。
でも、若いママは、必死だ。
すべては、子供のため。
あの神経をすり減らした日々は、いったい、何だったのだろうか?