Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

直木大先輩のお墓参り

2008年09月02日 | Weblog
今、家人が帰宅して、
「今日、直木 三十五さんの
甥にあたる人に、あったよ」という。

「で、直木氏は、私の母校の先輩って、
いってくれた?」
「ああ、そうなの・・。」

私は、驚いた!
「お墓参りに一緒にいったでしょ!?」
「ああ、そうだった?」

直木賞に名を残す小説家が、
母校の大先輩であり、
私が住む街から、ほど近いお寺にお墓が
あるのを知ったとき、
近くを車で通る用事があったので、お参りにいったのだ。

一緒にいっておきながら、
一体、誰のお墓だと思っていたのだろう?

一瞬でも、パーティーの場所での話題になっただろうに・・。
とあきれてしまった。
私は、その場の会話を楽しく盛り上げるのが
好きなので、少しでも、相手が喜こんでくれそうな話題はないか?
と、頭の中の引き出しを瞬間にあけまくるタイプなのだ。

しかし、家人は、無頓着である。
そういう無邪気だから、いろんな人にも出会うのだろうが、
世俗のことをまったく、知らないので、
常々、もったいないなあ・・・・。
と思う。
本人は、
「自分は、文化人じゃないからね。」とさすがに、
自嘲気味にいった。

有名だと自負している方のプライドを傷つけていないか、
心配だ。






道で応援したかった

2008年09月02日 | Weblog
今年の24時間テレビのマラソンランナーは、
成人式を2回終えた(=40歳以上)
エド・はるみさんだった。

113キロは、どのルートだろう?
40代の彼女のがんばりをみたい!

と、初めて、そう思ったのだが、
ルートがわからない。
東京から113キロということは、
私の住んでいる県を走るのではないだろうか?
と思った。

さて、2日目、家族が、ネットで調べると、
エド・はるみさんが、私が、その日出かけた道を走ったらしい。
私が、住む区も走ったらしい。
いつも、車ではしっている道も・・。
歩いてすぐそこの道も・・・・。

「ええっ~!!」
私が、ベットにはいた一時間後に
あの道でがんばっていた。
ああ、とっても、残念!残念!
その時間、家族はおきていた。
「なんで、わからなかったのよ!」と
みんなで、残念がった。

私なんぞ、その地点に走っていけないです・・。
まして、東京までなんて!
江戸時代の飛脚みたいだ。
(飛脚って、すごいな!)

すごい人だなあ~!
彼女の端正な姿勢が、我々に共感をよぶ。

好感というより、尊敬する気持ちになった。