昨日、ある会の名簿を
作成していた。
次回の幹事なので、名簿を
預かって、会のセッティングをし、
連絡すればいいのだが、
この機会に、2年前の名簿を
作り直そう、と思った。
今どきのこと、メールで連絡するのだが、
2年経てば、アドレスが変わっている人も
いるだろうし、いつも、欠席なので、
連絡不要となった人もいる。
名簿をうけとたったとき、
これまでの幹事さんのメモ書きでの訂正が
目について、
「よし、いったん、新しくしよう」と
思った。
しかし、しかし・・・。
私は、自分の力を過信していた。
文字をうったり、文章をかくのは、苦にならない、
と思っていたのだが、そういうこと以外の
パソコンの操作は、まるでダメなのだ。
目安をつけて、エクセルを出してみた。
罫線も、この辺りかな・・・?
だんだん、迷路にはまっていった。
「うへぇ~。誰か、助けて!」と
泣きたくなってきた。
パソコンが得意な友人の顔がうかぶ。
まるで、観音さまのように思える。
しかし、みなさん、すぐに家にきてくださるほど
ひまな人はいない。
とにかく、自分でできることから。と
名簿を入力し始めると、元の名簿の字が
小さくて、これまた
「うへぇ~。虫眼鏡がほしい。
いや、老眼鏡か・・・。」と叫びたくなった。
今度、自分が作るのは、めざすは、UD!(ユニバーサル・デザイン)
近視の人にも、老眼がきている人にも、優しい名簿だ!
志は、いいのだろうが、
そうやって四苦八苦しているうちに
「なんで、私が、こんなことをしているのだろう?・・・・・・」と
思う。
誰も、「Poncoさん、新しく、作ってね」と頼んだわけではないのだ。
いやいや、次の人たちが、役に立つではないか。
でも、そのうち、
「これは、自分のためだ。
これを作ることができたら、私は、いろんなことを学ぶに違いない」
そして、しまいに、
「修行だ!。」と自分にいいきかせ、
息子にこびへつらい、目をしょぼしょぼし、
夜中になって、なんとか、名簿を作った(子供がいなかったら、
形になっていない)
しかし、メールアドレスは、めちゃくちゃ、小さいし、
そんなに、目に優しいものになったと思えず、
まだ、満足していない。
参考にしていた、違う会の名簿が、とてもいいので、
どうしても、そういうものが作りたくて、作ってくれた友人に
問い合わせしたりした。
人数の加減で、どうしても、フォントが、これ以上大きくできない。
できたら、イラストもいれて、もうちょっと、可愛いものにならないかなあ・・。
と欲張っている。
(イラストの入れ方を知らないのに!)
わかったこと。
途中、「名簿作りのために」と、友人に問い合わせをいれて、
近況報告できたこと。
携帯アドレスをたくさんみたので、各社の特徴が
わかっておもしろかったこと。
「この人数なら、以前のように、固定電話連絡が
一番、楽じゃないか!?」
と思ったこと。
いまや、主婦だって、たくさんの個人情報をもっている。
自宅の住所、電話番号。
携帯の番号、アドレス。パソコンのアドレス。
ちょっとした間違いで、誰かに迷惑がかかるかも
しれないから、一番確実なのは、電話か、
せいぜい、ファックスじゃないか?
と思ってしまった・・・。
これから、連絡をとって、間違いを訂正し・・・。
と、自分で、煩雑にしているのだろうが、
もう、どうにも、とまらないのであった・・・・。
作成していた。
次回の幹事なので、名簿を
預かって、会のセッティングをし、
連絡すればいいのだが、
この機会に、2年前の名簿を
作り直そう、と思った。
今どきのこと、メールで連絡するのだが、
2年経てば、アドレスが変わっている人も
いるだろうし、いつも、欠席なので、
連絡不要となった人もいる。
名簿をうけとたったとき、
これまでの幹事さんのメモ書きでの訂正が
目について、
「よし、いったん、新しくしよう」と
思った。
しかし、しかし・・・。
私は、自分の力を過信していた。
文字をうったり、文章をかくのは、苦にならない、
と思っていたのだが、そういうこと以外の
パソコンの操作は、まるでダメなのだ。
目安をつけて、エクセルを出してみた。
罫線も、この辺りかな・・・?
だんだん、迷路にはまっていった。
「うへぇ~。誰か、助けて!」と
泣きたくなってきた。
パソコンが得意な友人の顔がうかぶ。
まるで、観音さまのように思える。
しかし、みなさん、すぐに家にきてくださるほど
ひまな人はいない。
とにかく、自分でできることから。と
名簿を入力し始めると、元の名簿の字が
小さくて、これまた
「うへぇ~。虫眼鏡がほしい。
いや、老眼鏡か・・・。」と叫びたくなった。
今度、自分が作るのは、めざすは、UD!(ユニバーサル・デザイン)
近視の人にも、老眼がきている人にも、優しい名簿だ!
志は、いいのだろうが、
そうやって四苦八苦しているうちに
「なんで、私が、こんなことをしているのだろう?・・・・・・」と
思う。
誰も、「Poncoさん、新しく、作ってね」と頼んだわけではないのだ。
いやいや、次の人たちが、役に立つではないか。
でも、そのうち、
「これは、自分のためだ。
これを作ることができたら、私は、いろんなことを学ぶに違いない」
そして、しまいに、
「修行だ!。」と自分にいいきかせ、
息子にこびへつらい、目をしょぼしょぼし、
夜中になって、なんとか、名簿を作った(子供がいなかったら、
形になっていない)
しかし、メールアドレスは、めちゃくちゃ、小さいし、
そんなに、目に優しいものになったと思えず、
まだ、満足していない。
参考にしていた、違う会の名簿が、とてもいいので、
どうしても、そういうものが作りたくて、作ってくれた友人に
問い合わせしたりした。
人数の加減で、どうしても、フォントが、これ以上大きくできない。
できたら、イラストもいれて、もうちょっと、可愛いものにならないかなあ・・。
と欲張っている。
(イラストの入れ方を知らないのに!)
わかったこと。
途中、「名簿作りのために」と、友人に問い合わせをいれて、
近況報告できたこと。
携帯アドレスをたくさんみたので、各社の特徴が
わかっておもしろかったこと。
「この人数なら、以前のように、固定電話連絡が
一番、楽じゃないか!?」
と思ったこと。
いまや、主婦だって、たくさんの個人情報をもっている。
自宅の住所、電話番号。
携帯の番号、アドレス。パソコンのアドレス。
ちょっとした間違いで、誰かに迷惑がかかるかも
しれないから、一番確実なのは、電話か、
せいぜい、ファックスじゃないか?
と思ってしまった・・・。
これから、連絡をとって、間違いを訂正し・・・。
と、自分で、煩雑にしているのだろうが、
もう、どうにも、とまらないのであった・・・・。