私には、霊感があると思っていない。
幽霊が見えるのは、
とても怖いので、欲しいとも
思わない!
ずいぶん前のことである。
霊能力があるという人の
所に、いくことがあった。
私は、
「本当かなあ?
胡散くさいなあ・・・・。」と思った。
その人は、集った人たちの前で
話をしていた。
私をみるなり、
「うっ!」と顔をしかめた。
「そのブローチをはずしなさい!」
私は、家にあった、ピエロのブローチを
していた。
「あなた、どうですか?」と
彼は、他の女性に尋ねた。
彼女も、私のほうをみて、
「うっ!」と顔をしかめた。
「いやです。」
彼女も、そういう能力があるという。
ピエロのブローチは、家に帰ると
即刻、処分された。
それ以来、私は、ピエロを身につけることはない。
ピエロが悪いのでなくて、なにかいけない気が
あったという。
そういうことがあったといって、その団体に入ることもないし、
熱心な信者になることもない。
たまたま、そういう経験をしただけのことである。
しかし、人が「良くないよ」といってくれたことは
聞いておくに越したことはないと思う。
あえて、逆らうほど、へそ曲がりでもないし、
勇気もない。
さて、私は、さっき、
「うっ!」と顔をしかめる連続であった。
子供の部屋を掃除したのだが、
「ここは、砂地獄ですかぁ~?」
(スポーツ小僧の部屋は、砂が、じゃりじゃり)
「ここは、貞子の部屋ですかぁ~?」
(女や猫の毛がたくさん、あって、怪談みたい)
と、突っ込みを入れながら、掃除機をかけ、
布団を干した。
ああ、今日は、カンカン照りだ・・。
暑い・・。汗、ダラダラ・・・。
すごい 有酸素運動をしているみたいだ!
片付けが下手な親に似て、
みんな、片付けない。
でも、普段は、放っておく。
自分で、気づかないとダメだから。
で、私が気力があるときは
掃除するときがあるのだが、
「勝手に部屋にはいらないで!」と
すごい抗議がくるので、私は言い放つ。
「悪い気が、充満していたから!」
そういうと、いつも、
ピエロをいやだ!
といった人は、本当に悪い気に当てれたのかなあ?
と、思い出す。
掃除したあとは、気持ちいいに違いない。
でも、掃除している私は時々、悪い気に
まけて、中途半端に、逃げ出すときがある。
といっておこう。
これは、霊感があるのとは、ちょっと違うかな?(笑)
単に、整理が下手なので、いやになるだけだ。
幽霊が見えるのは、
とても怖いので、欲しいとも
思わない!
ずいぶん前のことである。
霊能力があるという人の
所に、いくことがあった。
私は、
「本当かなあ?
胡散くさいなあ・・・・。」と思った。
その人は、集った人たちの前で
話をしていた。
私をみるなり、
「うっ!」と顔をしかめた。
「そのブローチをはずしなさい!」
私は、家にあった、ピエロのブローチを
していた。
「あなた、どうですか?」と
彼は、他の女性に尋ねた。
彼女も、私のほうをみて、
「うっ!」と顔をしかめた。
「いやです。」
彼女も、そういう能力があるという。
ピエロのブローチは、家に帰ると
即刻、処分された。
それ以来、私は、ピエロを身につけることはない。
ピエロが悪いのでなくて、なにかいけない気が
あったという。
そういうことがあったといって、その団体に入ることもないし、
熱心な信者になることもない。
たまたま、そういう経験をしただけのことである。
しかし、人が「良くないよ」といってくれたことは
聞いておくに越したことはないと思う。
あえて、逆らうほど、へそ曲がりでもないし、
勇気もない。
さて、私は、さっき、
「うっ!」と顔をしかめる連続であった。
子供の部屋を掃除したのだが、
「ここは、砂地獄ですかぁ~?」
(スポーツ小僧の部屋は、砂が、じゃりじゃり)
「ここは、貞子の部屋ですかぁ~?」
(女や猫の毛がたくさん、あって、怪談みたい)
と、突っ込みを入れながら、掃除機をかけ、
布団を干した。
ああ、今日は、カンカン照りだ・・。
暑い・・。汗、ダラダラ・・・。
すごい 有酸素運動をしているみたいだ!
片付けが下手な親に似て、
みんな、片付けない。
でも、普段は、放っておく。
自分で、気づかないとダメだから。
で、私が気力があるときは
掃除するときがあるのだが、
「勝手に部屋にはいらないで!」と
すごい抗議がくるので、私は言い放つ。
「悪い気が、充満していたから!」
そういうと、いつも、
ピエロをいやだ!
といった人は、本当に悪い気に当てれたのかなあ?
と、思い出す。
掃除したあとは、気持ちいいに違いない。
でも、掃除している私は時々、悪い気に
まけて、中途半端に、逃げ出すときがある。
といっておこう。
これは、霊感があるのとは、ちょっと違うかな?(笑)
単に、整理が下手なので、いやになるだけだ。