Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

美しく食事する男性

2008年11月14日 | Weblog
男の子と初めて
食事したとき、
自分が食事を綺麗に
できないのが、とても恥ずかしかった。

よりによって、大きな口をあけないと
いけない具沢山のロールパンで
私は、冷や汗だった。

次に男の子と食事したときも
困った。
レストランでピザを頼んだら、
フォークしかでてこなったのだ。
今だったら、「ナイフください!」というか、
手で、つまんで食べるだろうが、冷や汗の連続で
どんな味だったか、覚えていない。
だから、フォークしかなくて
四苦八苦したことを、よく覚えているのだ。


美くしく食事ができる、というのが
私の憧れである。
相手の男性のほうが、美しく食事すると
緊張して、仕方ない。
しかし、ひどい食べ方をされると
緊張より、いやな気分になる。

綺麗に食事をする人にあったら、
「育ちがいいのだなあ・・・。」と
思う。

そんな機会は、全然ないのだが、
この間、美しく食事をする男性を
みた。

私の仲間は豪快で
わはは・・・・。と
笑いながら、飲んだり、食べたりする人が
多いけれども、
たまには、ちょっと緊張して、
静かに食事する人もいいものだった。