ひねもす日報

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奇妙なサーカス

2006年02月21日 | 本・映画
 金曜日に会社でゴン怒られをし、本日緊張のの出社。同室の人に「昨日は何もオトガメはなかったか」と尋ねるも、なかった模様。と、安堵するも!仲良しのお局様に、わたしのミスの詳細だの何だのとうるさく話が着ましたと、局嬢に聞く。はぁ(ため息)。しかし!彼女は「やっちまったミスは仕方ないし、あいつらの仕事振りの方が悪い」というコメント。ありがたや。だって事実そうなんだもん!昼寝は日常茶飯事だし、ちょっとしたことでうるさいし(ちょっとしたことくらいしか仕事していない)。
 今まで会社の人と仲良くなるのは、仲が良い時はいいけれど、何かの拍子でそうでなくなった時が最悪だったので、離れた感じでお付き合いしていたが、今回のようなことがあるので、お付き合いは大事だなと思った次第。
 昨晩は園子温監督「奇妙なサーカス」を観る。話の顛末は、前に観た映画と重なる所があったが、90分強でこれだけ見せるのはさすがだなと思う。ロリータパンクが流行った12年前に「フェミ男」で鳴らしていたいしだ壱成が良い演技だった。適役。宮崎ますみが主演女優だったのだが、あゆ似だと思った。
コメント (2)
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