
みたかった店なので嬉しかった。牡蠣と日本酒…。また行きたい。日本酒もお店で色々飲めた夏だった。
先日息子が博多へ帰っていた時は、前の園の園長先生や、他の日に園長として神戸からやってきた女性と飲んでいたんだけれど…。何だからとっても大変そうだったー。わたしが辞めたあと新園出来てやっと仲良くなってきた皆とバラバラになってしまって。残念だったなぁ。昨日は職場の仲間と飲んでて、夏季限定で持ち場ではない小学校へヘルプへ行っている子らの話を聞くにつけ、保育や学童って、また特殊なのかなーと感じましたねぇ…。人それぞれの考え方や正義があって。
少し前に人生初のぎっくり腰になった!今まで、久しぶりに立ち仕事に従事して腰痛、ということはあったけれど。「何か腰痛い?」となり、徐々に徐々に響くような激痛となり、腰から上を真っすぐに出来なくなり、前傾でなくては歩行出来なくなった。時はお盆時期。馴染みカイロはお盆休み。一体どうしたらいいんだ。「約束していた将棋まつりは、今日は連れて行けない…」と息子に伝えたら泣きそうな顔で、諦めた…。近所のタイ古式へ行くことにした。寝返りもうてないほどの激痛。しかしこういう場合には、動かさないと悪いと何かで読んだことがあった。お店に入ると、床にマットレス敷いたほんのり個室がみっつよっつある店内。広くて落ち着く。同伴した息子にも優しくしてくれた。聞けばモデルで博多に10年住んでいた出身鹿児島の男子。懐かしい博多の話が出来て癒された。その後銭湯へ。腰痛い痛い言っていたら、並んで湯上りジュース飲んでいたおばさまが、「これ使って、処方薬なのよ」と塗り薬を指し出して下さった。「保育園で仕事してて、ケンショウ炎なの」という薬。効く効かないではなく、気持ちがとても嬉しい。ぎっくり腰の発症の日の夜、幼馴染嬢から「翌日遊ぼう」とメールが。「腰痛ベルトしてでなくちゃ歩行困難なぎっくり腰で」と断る。そんぐらい痛いのに、翌日。少しましにはなってきたが、あと一歩な感じ。まだ痛む…、仕事でなくて良かった…、と思いつつ、息子に「今日も将棋まつり行けないな…。明日お父さんが連れて行ってくれるから」と話す。「昨日も行けなかったよね」とべそをかく。夫もなー、腰痛持ってて。今日ゴルフ行ってるでしょ、そうすると腰痛悪くなるんだよねー。腰痛もしんどいが、このぐじぐじな息子と留守番するってのもしんどい。夫の腰痛ベルトをどうにか使って上大岡しょうぎ祭りへ。安静にしてても治らないらしいし…。
○今日の将棋 二年生○

藤井システムの藤井さんだったから行きたかったけれど、腰痛で行けなかった。どうにか行った日は郷田棋士。そして佐藤紳哉六段。この人のカツラネタは将棋ファンにはきっとお馴染みなのに、我々母子は知らなかったので、「わー」と楽しませてもらう。この将棋まつりねー、行きたい気持ち分かる。先月渋谷の将棋まつり行ったとき思ったけれど、フェス。欠品していたが再入荷した羽生さんの扇子を買って嬉しそうだった。ニコ動等で、プロ棋士のおやつタイム等のなごみ動画や面白動画観てて、ニコ動にコメント書きたい書きたいという最近のセガレ。わたしは用事で行けなかったが、まつり最終日は森下棋士、先日NHK杯で羽生さんをやぶった北浜棋士、その解説をしていた屋敷九段。この御三方は見てみたかったなー。
息子は一人っ子なので、今まで彼が興味あるもの(スーパー戦隊やポケモン)は、朝から晩までその話を聞かされ、結果わたしも一緒にやる結果になった。近年のポケモンカードゲームやポケモンのDSゲームはとうとうついて行けなかったが。けれど、今まで付き合った中で将棋が一番相手し易く助かっている…。自分の仕事にも役立つしね。
