ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

戸田競艇→初台ドアーズ→ゴールデン街

2005年02月13日 | 競艇
 昨日は午前中埼京線に乗り埼玉の戸田競艇へ。数年振り4度目。福岡競艇で一度も取れないレースを経験してから競馬に流れた経験がある身としては競艇大丈夫かな?と思いつつ行くも杞憂。年齢によって同じ漫画に触れても感想が変わるように、競艇が明らかに昔やった時よりも面白かった。落ちていた心の体力が上がる。年齢を経てくると息するだけでもウンザリする日々がある。「頭が真っ白になる」という分かっているけれど日々の色々な負の蓄積によって忘れていた感覚を競艇によって味わえたのでしばらく続けたいと思う。その後初台ドアーズへ「浅草ジンタ」というバンドのライブを見に。色々立派であったがトークが大変面白いのが特に良かった。DJもそうだけどやっている側が楽しそうなのは見ている側も楽しくなる。昔よくライブへ行っていた「泥水」というバンドを思い出す。その後新宿ジュリーの「オレンジ王子」へ。良い感じの客層になって酒も美味しくなってくるも先ほどのライブ中具合悪くなり一足先に会場から出て休んでいた身としては帰らざるを得なくなり店を出る。余裕を持って出たつもりが最終電車で慌てる。博多時代どこからでも大抵タクシーで楽に帰れた日々がこういう時凄く贅沢だったと思う。時間を気にして呑むなんてナンセンス!電車は土曜日の晩だからか空いている。椅子に座って寝過ごさないように読書。わたしの前に立ちながら爆睡青年がおりいつ崩れて来られてもおかしくない位の眠りっぷり。しかし彼は膝がガク!となることなく立派に下車して行った。わたしは立ち寝をすると何度も膝がガク!っとなるのだが。
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バラードセレクション

2005年02月12日 | カフェ・飲食
 連休だというのに引き続き何だかなぁな気分。こうなればもう底辺まで行くぞと思う。今までしていた遊びを出来ないからと気にしないことに決める。またしたくなりゃするだろう。酒もクラブも行きたいときが行きどき。隣町の百貨店に遅ればせながらバレンタインの品を購入に行く。といっても博多に住む親に送る用だ。祝日の百貨店は人が多い。気分が悪くなる。胸焼けのような感じ。和田アキ子のバラードばかりのCDをレンタル。こんな気分の時なので聴いてみるかと。中々良い。近所の猫に鳥肉の皮をあげに行く。あいにく猫はご飯後だったようで余り食べようとしなかったがそれでも口を付けていた。お腹が空いている時は凄い勢いで食べるのだが。マシュマロを久々に食べる。焼くと美味しいとは聞いていたので試す。膨らんで外はパリリ中はトロリな食感になりマシュマロではないみたい。これは美味しい。そのトロリを豆乳ココアに入れて飲みほっこりした。
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引きこもり気味

2005年02月11日 | Weblog
 昨晩はアゲハへ行こうと思っていた。ハウスのDJ来日。他にも会いたいDJがいた。でも行けなかった。本当に行くつもりで、美容室もアゲハシャトルバスに都合が良い時間で予約した。髪も良い感じに仕上がりあとはアゲハへ行くだけだった。なのに、どうも行けなかった・・・。今回の来日DJを見に博多から友人がわざわざアゲハに来ており「現地で会おうね」なんて言っていたのに。心が重たいのが続いているのか。どうした、自分?引きこもり気味?半月会社へも当然遊びも行けず一人きりで寝込んだのは結構大きな爪あとを残したのか?もう大人なんだから一人で寝込む位でとは思うのだが。近所の兼ねてから気になっていた居酒屋で夕食にするも早々に帰宅。店自体は安価で美味しく良い接客で芋の焼酎もたくさんありアタリ居酒屋なのだが焼酎なんてもう全然呑めない。なーんだかなぁ。青山の紀伊国屋でわらび餅粉を購入。久々の紀伊国屋はやはり楽しく、今度は舶来品のパンケーキ粉で炊飯器ホットケーキに挑戦だ!とすっかり炊飯器ホットケーキにハマった模様ではある。
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炊飯器ホットケーキ2

2005年02月10日 | Weblog
 昨晩寝る前にきな粉と豆乳で作る炊飯器ホットケーキをセットしておいた。朝にはちゃんと出来上がっていた。炊飯器のタイマーは偉いなぁといつも思う。所用で朝6時に車で出る。朝日が昇るのがずいぶん早くなった。昼間原付きに乗車。暖かい。しかし余りに薄着だった為帰宅後身体の調子が変。まだ無理せず暖かくしておかなくては。昨年も高熱病のEBウィルス後、もう発熱はしないだろうと思いきや、ウィルス完治後体力が落ちていた為その後風邪をすぐにひき、さらにそれがあり得ない程長引く目に遭った。今回のインフル明けに「もうインフルになったから抗体出来てるから風邪ひかない」とかなり強気でいたが改めねば。昨晩血の杯である幼馴染友人と深夜トーク。交際歴は25年くらい。下がっていた気持ちがお陰でずいぶん上がる。彼女の存在にはいつも本当に助けられる。
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「楽しもう力」

2005年02月09日 | Weblog
何やらかったるい。何かを楽しむ時、受け身では駄目なのではというのがわたしの思うところ。「楽しもう力」というのがある気がする。「箸が転んでもおかしい年頃」の原理か。箸が転んだのを面白いと捉えるか、転んだのね、と認識するだけか。同じ出来事が起こったときに笑えるか流すか。面白いと捉えるとき「楽しもう力」というのがわたしは要っている気がする。そして今は心に気力がなく、無風。こころの何かを感じる体力が落ちている。半月に渡るインフルエンザとの闘病の後遺症かと思い、そう重くは受け止めてはいないが。心が無風だと、それはその時期向きなことがある。そういう時期にしたくなる細細した物の片付けとか雑巾掛けとかがそう。ため息ついて下向きで歩くのも、たまには必要だろう。酒も飲む気にならない。本日会社にて、今、情報を集めたい語学について博学オヂ様と話す。話している内に問題点や疑問点が挙がってきて、一人で考えるより、人に軽い気持ちでも良いから話してみるのは有益だなと改めて思う。
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純喫茶好き

2005年02月08日 | Weblog
 先週行った喫茶店が余りに良かったので自分が好きな喫茶店についてチラリと考えてみる。すると純喫茶がすきなのではと思う。純喫茶をネット検索。情報収集に着手(ただ仕事の合間)。店員は一人。マスターは年輩者でコヂンマリした店内は雑然としているけれど居心地が良い。音楽はマスターの趣味で。そういう店で書き物したり本読んだりぼんやりするのは、わたしにとって癒し度が高い。併せてオヤヂでひしめき合う居酒屋も雰囲気が好きだ。子供を2人抱えた位の年齢のスーツ男性を見ながら呑むと、自分も色々悩んだりするけれど皆そうだと改めて思うのだ(勝手に)。人の親になるとは想像もつかないが、精神的にも金銭的にもきっと大変なのではと思う。それをしのぐ喜びが子にはあるというけれど今のわたしには想像もつかない。
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予定遂行出来ず

2005年02月07日 | Weblog
 インフル明けな癖に飲んだからかやや二日酔い気味。寝しなにラーメンを食べていたので胃が重い。起床後米を磨ぎ切り干し大根を戻して朝食の準備。朝昼兼用で粗食を食べる。身体に染み入る感じ。本日は漫画喫茶や近所の温泉に行きたかったのだが、何だか身体の芯がだるくてベランダでせんべいを食べつつ図書館から借りた本を読み昼寝。起きたらもう夕暮れ。夕飯の買い物に行ったついでに電化製品屋を覗く。MP3プレイヤーやミルサーなどを物色。数日前に注文していた本も届いていたので取りに行く。3冊で5千円程度。読むスピードは結構遅いので心配は要らないが、しばらく本は買えないと思う。夕飯後は九州の親に便りを書く。のんびりした日曜だった。
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いーはとーぼ/新年会

2005年02月06日 | Weblog
 昨日は昼間靴磨きをベランダで行う。天気も良く気持ちが良い。夕方前に下北沢へ年末にオーダーしていた革製品を取りに行く。見落としていた使い辛そうな機能であったことに今頃気付く。慣れるしかない。「いーはとーぼ」という喫茶店でカフェオレ。狭い店内に不思議な音楽が大音量で掛かっている。メニューには「ひとりの時間を楽しんで下さい」と書いてあるのに女子2人組みが音量に負けない大声でミクシィについて喋っている。渋い店構えながらシャチホコバラズ良い感じの店主。是非ともまた行きたい。取り寄せで入手した酒匂ミユキのCDなど見る。夕方吉祥寺で新年会。年齢性別様々の異業種飲み会。共通項はテクノなはずだがそれだけに留まらず色々楽しい。インフル明けなのでビールは余り飲まずウォッカのカクテルを飲む。数杯を失念するほど酔っ払う。帰路当然寝過ごし。電話で起こされたので終点まで行かなかったが終点まで行っていたらと思うとゾっとする。とてもタクシーでは帰れない値段。寝過ごしていると思って電話を掛けてくれた人に感謝。エスパーというか寝過ごし同盟。今後も予知よろしく。
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VIVA健康!

2005年02月05日 | Weblog
 「本当に治った?」とオヤヂ達に白い目を向けられつつ今週は出ては休みという感じの虫喰い出社。「家族には移ってないの?」と何度も聞かれた。インフルが感染しては堪らないということだろう。当然だ。金曜も熱があるまま出社。気力で(この気力を振り絞る時何故かへそ下3寸に力を入れている気が。丹田というのか?)丹田に力入れつつ新人さんに新しい仕事をレクチャー。偉そうにならないように気を付ける。仕事が終わるとまだ頬は発熱で赤いものの小学校の同級生が約10年の交際を実らせ結婚するのでお祝いを購入しに百貨店へ。バーゲンももう終盤の靴売り場もついでに見る。さらについでに他の百貨店の靴売り場へも。半月寝込んでバーゲンにすっかり出遅れたからなと言い訳。早く帰って寝るに越したことはない。しかしお腹も空いたので中目黒「prata」へ。昨年の春に行って以来ずっと行きたかったので嬉しい。お腹が空いているのでアボガドと刺身を漬けたのが乗っているポキ丼や手羽先カレー風味など4種頼む。どれも旨い。半月振りのビールも美味い。身体がビールを受け付けないのではと危惧したが杞憂。この半月何も味がしなかったので美味しく味わえる喜びを噛み締める。一晩寝て「ビールのせいで熱上がった」となったらどうしようと思ったが、何と熱が下がっている!きっと「prata」の美味しいご飯のお陰!と思っている。でもまだ用心はするつもり。ここが大人(自己申告)。prata
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ほっこりな時

2005年02月04日 | Weblog
 ここ数日寝込んでいる。発熱しているから朦朧として眠れるのだ。「こんだけ寝ればもう眠れないだろうさすがに!」と思っても眠れる。そんな寝てばかりの日常の中でほっこりした瞬間をご紹介。病院から帰ってきて「だりーなー」となっていた。玄関の鍵がスムーズに開かず、余りに開かないのでム!っときて仕方なく裏の畑を見た時に近所のチャトラ色の猫が日向ぼっこをしているのを目撃。右に左に身体を倒している。かなり長い時間。可愛かった。夜にお香を焚きながら読書をしたのも良かった。鼻が効くって素晴らしいと思う。それと窓から見える日照。近頃少しずつ日照時間が延びている。節分過ぎたら春に向かうというし、ガンガン春になって行って欲しいと思う。身体がきついと自然にため息が出る。しばらくは徐行運転で行く他なさそうだ。
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気になる店の鯛焼き

2005年02月03日 | Weblog
 昨晩夕方に明らかに発熱。しかしちょっと出掛ける程度の用事はあるので、出掛けたついでに漫画喫茶へ。マッサージチェアー席に座り雑誌を読みまくる。雑誌は買いたいが家で読み終わると塵だし重たくて捨てるのが面倒。だからと言って立ち読みは昔から苦手。なので読みたくなるともっぱら漫画喫茶へ行ってまとめ読み。一ヶ月から一ヵ月半に1度行くか。久々に新情報など入手して気分も新たに。体調が回復したら行きたい店などをチェック。気になり歴1年半のたい焼き屋に寄る。素晴らしい味ではないけれど店構えが渋い。老夫婦が営んでいる。おばあちゃんの接客が、弱った心に染み入りました。図書館で借りた沢野ひとしの自伝的小説を読んでいる。沢野氏の本の中では一番読めている。先週の今頃は文字を追うだけでもきつかったから体調はましにはなってきている。今朝の新聞で女性誌の見出しを見ると細木数子のゲルマニウムブレスレットのことが。「渡哲也、15万円」の文字が記されている。内容は分からないがまだまだゲルマニウムブレスレットは行くのだろうか。
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また病院へ

2005年02月02日 | Weblog
 熱は下がる所か上がり始めたので今朝一番で病院へ。「インフルエンザだけにスパっと回復はせず、長引きます。喉もまだ腫れている」とのこと。薬を変えて貰う。こんなに長引くと考えても仕方がない、でも現実的なことに思考が及ぶ。心からも栄養がなくなっている。病状は悪化している訳ではない。鼻も通るようになったので呼吸しながら眠れるし食べ物の味もするようになって来た。
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親子インフルエンザ

2005年02月01日 | Weblog
 平熱まで下がらない。今の体温は平熱時に「風邪だ」と思う体温なので普通の暮らしはきつい。出来るだけ「熱など気にせず暮らす!」と思っても耳が遠く身体が重たく手に汗、倦怠感があるので気にしないというのは難しい。明日もう一度病院へ行こう。インフルエンザ、周囲にはかかったことがない人の方が多い。わたしは小2の頃にも1度掛かっており2度目だ。運なのか?実父と電話で話すと彼もインフルエンザだという。かかって今半月程度。やっと小康状態とのこと。自分が掛かったタイプの説明をしてくれる。色々インフルエンザにも種類があるのだな。さらに何故かかるかのメカニズムまで披露。親子でインフルエンザだったのか。誰か掛かった人が周囲にいると「自分だけではない」と思えて励まされる。「きついよね」「この最後のちょっとの微熱がね」「話そうごとなかよ(話す気持ちが失せる)」。親子でインフルについて共感し合う。
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