先週は慌しかった。
偶然遭遇した事故の興奮も冷めやらぬまま、その翌日お城の撮影を行なった。
流石に・・・前日の記憶が鮮明に残っている中での撮影作業だった為に、
普段よりも念入りに全てをチェックしたのだが・・・場所が場所だけに一抹の不安が・・・。
しかし・・・お陰さまで、作業は安全の内に難なく終了した。
その後、再び出張へ・・・まるで、ジプシー生活の様な状態である。
そうは言っても、寝る時は・・・チャンとホテルに泊まるのでご心配には及ばない。
その翌翌日には・・・全国で強風が吹き荒れた。
東京では最大風速15m/sを記録し、地元では強風で大木が根元から折れて、
タクシーを直撃した事を、後からニュースで知った。
そんな中・・・その日も無事に作業を終了させたのだが・・・その様な状況下で
ラジヘリを飛行させる事には、流石に神経を使う。
因って、ホテルに着いた頃には、もうヘロヘロになっていた。
その翌日・・・宿泊先のホテルを出発し、次の撮影地に向かった。
その日も・・・雨こそ降らなかったが、相変わらず天気が安定しない。
その上風も強く、高速道路を走行中の車が折からの強風に煽られて、急に走行車線を
逸脱する状況が多く見られ危険極まりない。
そんな状況下では、事故を貰わぬ様に、車の運転でも過度に神経を使わざるを得なかった。
唯でさえ・・・業務で神経をすり減らしていると言うのに、車の運転でも更に神経を
すり減らしていたのでは、なかなか長生き出来ませんねなどと、馬鹿な事を考えながら
ひたすら目的地へと向かった。
そんな中、休憩の為立ち寄ったSAで・・・偶然、海面に一筋の光が差しているのを見つけた。
部分的に、あたかもスポットライトが当てられた様な海を見た時、ふと考えた事がある。
日本では・・・長い間、景気の低迷が続いていたが、良くも悪くも大きな転換点を迎えている。
この日見た景色の様に、現段階では一部の企業だけにしか光が差していない状況だが、
近い将来、日本全体に再びスポットライトが当たる様に願わずにはいられなかった。
その後・・・低気圧の進行方向とは逆方向に向かって歩みを進めたのだが、
目的地に到着した頃には天候も回復し、雲ひとつない景色が広がっていた。
やっぱり、この時期の良い天気は気持ちが良い。
その上、南国特有の植物もある・・・そんな光景を見た時、心なしかウキウキしてくるのである。
今年の春は、何事にも希望の持てる春である事を、切に願う今日この頃である。
偶然遭遇した事故の興奮も冷めやらぬまま、その翌日お城の撮影を行なった。
流石に・・・前日の記憶が鮮明に残っている中での撮影作業だった為に、
普段よりも念入りに全てをチェックしたのだが・・・場所が場所だけに一抹の不安が・・・。
しかし・・・お陰さまで、作業は安全の内に難なく終了した。
その後、再び出張へ・・・まるで、ジプシー生活の様な状態である。
そうは言っても、寝る時は・・・チャンとホテルに泊まるのでご心配には及ばない。
その翌翌日には・・・全国で強風が吹き荒れた。
東京では最大風速15m/sを記録し、地元では強風で大木が根元から折れて、
タクシーを直撃した事を、後からニュースで知った。
そんな中・・・その日も無事に作業を終了させたのだが・・・その様な状況下で
ラジヘリを飛行させる事には、流石に神経を使う。
因って、ホテルに着いた頃には、もうヘロヘロになっていた。
その翌日・・・宿泊先のホテルを出発し、次の撮影地に向かった。
その日も・・・雨こそ降らなかったが、相変わらず天気が安定しない。
その上風も強く、高速道路を走行中の車が折からの強風に煽られて、急に走行車線を
逸脱する状況が多く見られ危険極まりない。
そんな状況下では、事故を貰わぬ様に、車の運転でも過度に神経を使わざるを得なかった。
唯でさえ・・・業務で神経をすり減らしていると言うのに、車の運転でも更に神経を
すり減らしていたのでは、なかなか長生き出来ませんねなどと、馬鹿な事を考えながら
ひたすら目的地へと向かった。
そんな中、休憩の為立ち寄ったSAで・・・偶然、海面に一筋の光が差しているのを見つけた。
部分的に、あたかもスポットライトが当てられた様な海を見た時、ふと考えた事がある。
日本では・・・長い間、景気の低迷が続いていたが、良くも悪くも大きな転換点を迎えている。
この日見た景色の様に、現段階では一部の企業だけにしか光が差していない状況だが、
近い将来、日本全体に再びスポットライトが当たる様に願わずにはいられなかった。
その後・・・低気圧の進行方向とは逆方向に向かって歩みを進めたのだが、
目的地に到着した頃には天候も回復し、雲ひとつない景色が広がっていた。
やっぱり、この時期の良い天気は気持ちが良い。
その上、南国特有の植物もある・・・そんな光景を見た時、心なしかウキウキしてくるのである。
今年の春は、何事にも希望の持てる春である事を、切に願う今日この頃である。