とうとのひとり言:TKN心理サロンブログ

カウンセラーを目指す方々や
悩みを抱えた方々に「悩みのカラクリの謎解き」です。

とうとのひとり言:TKN心理サロンブログ・「情」のタイプ

2019-02-28 12:48:15 | 日記
「情」タイプ
気持ちがスッキリするかどうかがテーマ
意志決定する時に「相手の事」を思い、
そして「自分の思い」を
ミックスして判断をくだします。
心が納得しないと、
シックリこないタイプです。
時には「貧乏くじ」を引きます。
しょっちゅうですけれどね!


とうとのひとり言:TKN心理サロンブログ・いないいないばぁ!

2019-02-25 12:23:57 | 日記
「いないいないばぁ!」これも成果共通言語です。

赤ちゃんとお母さんとのやりとりです。

このなぎげないやりとりが本当は重要な子育てでもあり

親子の中での「信頼関係」の構築にになり

「セルフコントロール能力」を基礎が育まれるのです。

お母さんが赤ちゃんに対して

「いないいないばぁ!」って、顔を隠します。

赤ちゃんは、

お母さんの顔が見えなくなるので「不安」になります。

暫くすると、

お母さんが「ばぁ!」と言って顔を出します。

赤ちゃんは、

お母さんの顔を再び見えたので喜びます。

単純な赤ちゃん遊びです。

でも、重要な遊びです。

赤ちゃんからすれば

「大好きなお母さんの顔が見れなくなった。どうしよう」と

不安や恐怖になります。

暫く不安な思いをしていても、

暫く待てばお母さんは顔を見せて

私の不安を取り除いてくれる。

信頼関係が構築されます。

そして同時に

「セルフコントロール能力」が養われます。

「今は自分の望みが叶わなくても、

お母さんは必ず気づいてくれて望みを叶えてくれる。

待てば大丈夫!」

セルフコントロール能力の基礎が育まれます。

自分の気持ちを上手くコントロールして

対人関係での接し方や

チャレンジをしているときに、

諦めずにやり遂げる力にも繋がります。

又、自分自身の自信にも繋がります。

子供の遊びは

格形成にものすごく意味を持った遊びですね。

「いないいないばぁ!」を大いにしましょう!







とうとのひとり言:TKN心理サロンブログ・苦の耐性②

2019-02-23 09:42:21 | 日記

苦の耐性②」

何事にも、
「産みの苦しみ」と言うものが付いて回ります。
何か新しいことをする時には、
そんなにスムーズに物事は進みません。
必ず、壁にぶつかり、
思うように事が旨く進まないものです。
その壁を乗り越えてこそ自信になり、
新たなる力を生んでいきます。
この積み重ねにより、
人間は強く成長をしていきます。
自分らしく生きるために、
「ひと踏ん張り」して見ませんか?
頑張って、乗り越えてやり遂げた
「達成感」は素晴らしいものですよ。
この「達成感」がまた次の力を生みます。
自信になり「やれば出来るんだ」と。
「弱音」を吐く前に、
ひと踏ん張り頑張ってみませんか!



とうとのひとり言:TKN心理サロンブログ・苦の耐性①

2019-02-21 09:26:42 | 日記
「苦の耐性①」



現代はこの「苦の耐性」に対して弱い人が増えています。

壁にぶつかるとすぐに諦めています。

ちょっと失敗したり、

物事が思うように進まなかったりすると

すぐに諦めます。

でも後から、この「しっぺ返し」が

廻ってくることに気づかずに!

無理して頑張って乗り越えなくても、

まぁその時さえ何とかいければいいじゃないか。

こんな思いを、

の片隅に持っていませんか?

自分らしく生きたくないならばそれも良いのですが、

そんな事は嫌だと思います。


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とうとのひとり言:TKN心理サロンブログ・痛いの痛いの飛んでけ!

2019-02-18 15:11:23 | 日記
「痛いの痛いの飛んでけ!」世界共通言語です。

この言葉に聞き覚えがありませんか?

幼い時にいっぱい聴いたかと思います。

頭をテーブルにぶつけたとき

転んで、愛から血が出ているとき

親御さんが

「痛いの痛いの飛んでけ!」と言いながら

頭を打って「たんこぶ」が出来たところや

怪我をしたところを「さすって」くれた事を覚えていますか?

不思議と、痛みが消えていきます。

現実的には「たんこぶ」はへこんでないし

傷も治ってないのですよ。

これは、スキンシップによる安心感から生まれる心理状態です。

転んで痛い!

でも、親が撫でてくれて治してくれる。

痛みを取ってくれると言う、安心感から痛みが治るのです。

私の子供が幼いとき、

振り向きざまにテーブルの角で頭をぶつけました。

「ゴン」と大きな音が鳴りました。と同時に大泣きです。

この時に、たんこぶを撫でながら「痛いの痛いの取った」と言いい

手で痛みを取ったポーズをしました。

子供は泣き止み、笑顔が戻りました、そして

「この痛いの取ったのをどうしようか?」と、聴くと

「食べる」と言い、私の手から食べた真似をしました。

そのとたん「痛い痛い」です。

又、「痛いの痛いの取った」とやれば、ニッコと(^0^)い

「食べる」と言って、又痛がります。

もうゲームです。

子供は笑顔です。

たんこぶはひいていませんよ。まだ痛い筈です。

皆さんも今でもしていませんか?

何処かぶつけたとき、患部を手でこすっていませんか?

「痛いの痛いの飛んでけ!」です。

これが本当の「手当」です。






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