脳梗塞が再発しました。10月8日(火)でした。歩いていましたが、あっという間に歩けなくなり右側に倒れてしまいました。家が目前でした。妻が大声で助けを呼んで、近所の人の助けられて、家に戻りました。そこで、救急車を呼びました。MRI測定で脳幹の一部分で梗塞が発生していました。即入院です。個室です。点滴を受け受けました。手足と言語に嚥下がままなりません点滴を受けながらリハビリの毎日になりました。食事は、とろみの付いたミキサー食になりました。移動は、全て車椅子になりました。脳梗塞の治療は、点滴のみで、一週間で終わりました。その間、リハビリが行なわれました。梗塞の治療が終われば、リハビリ専門病院に移ることになります。入院して、2・3日にリハビリについての説明があり、ゆくゆくはリハビリ専門病院になるが、どこがいいかの、打診がる。ここでは、普通のリハビリしか受けられないが、リハビリ専門病院だと、毎日3時間のリハビリが受けられる。リハビリ専門病院に空きがあれば移れるが、なかなか空きがないそうな、それで早めに申し込む必要があります。一週間後に移ることになりました。その時点の私は、介添え付きで多少あるける程度、言語療法を受けていたけど、言葉にはならない、嚥下力が弱く、とろみ無しでは飲むことも食べることもできない状態でした。それと昔の古傷の左手もままならない状態でした。
そのような状態で,転院が決まりました。家からそんあに遠くないリハビリ専門病院にうつりました。毎日3時間のリハビリがはじまりした。午前に二つ、午後に二つのリハビリです。土、日もあります。患者は、年中無休です。年末も年始もあるそうです。 転院しては、検査の連続です、どういう状態かをチェックして治療計画書を作成します。当初、私の計画書では、退院目標は1月中旬となっていました。それの説明を受けた時、年内には退院んしなければと、思いました。私は、妻と二人で住んでいます、一人ぼっちで正月を過ごさせては、あまりにも寂し過ぎる、何としても年内に退院しなければと、決めました。日常生活に支障がなければ、退院出来る、家の中で移動に支障がないこと、食事に支障がないことが、満たされれば、早期の退院も可能とおもいました。そんな思いでリハビリに励みました。基本的には、三名の療法士が付きました、理学療法士、作業療法士、言語療法士です。40分が三つと60分が一つで3時間です。毎日あります。それに、火、木、土の入浴があります。食事時間を含めると結構忙しいそれにものです。麻痺しているものを動かすのは、とても疲れる事なのです。ベッドに倒れ込んで、寝ている時も多々ありました。リハビリを早く行うには、自主トレも必要です。リハビリの空いた時にするので、益々忙しくなります。そういうことをやって12月12日に退院しました。普通の食事になったのは、12月5日でした。家に帰るためのハードルが一番たかかったのは、食事でした。嚥下力もくっついていましたから。でも、頑張りました。 今は,老妻と二人で老々介護をやっています。
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