遊び半分・面白半分

脳梗塞により左半身麻痺になり現在リハビリ中、健康回復日誌

降圧剤の服用を止めてから三ヶ月経過

2023-08-16 09:46:41 | Weblog
2023年8月16日(水)
 降圧剤の服用を止めてから三ヶ月ほど経過した。
薬が完全に抜けきったかどうかは、わからない。
あるのは、血圧対する強迫観念が無くなったことかな。血圧測定
のストレスが消えたようだ。
 高血圧なんて病気はないという事を知り、また自然治癒の中にも
高血圧なんてない。
 血圧は、人体が活動するのに酸素や栄養を必要とした時に、
必要な量を送るため、血圧を高め血流を増やして必要な酸素や栄養を
確保している。だから、血圧は絶えず変動している。
しいて言えば、年齢+90=」が昔から言われていた血圧の数値でした。
 血液は、血管を通って身体善身に送られます。血圧が送られる
のではありません。必要量の血液を送るのに血圧で調整している
だけです。要は、血管次第なのです。血管が柔軟であれば多少の血圧増で
対処できるでしょう。だから、血管の状態が問題なのです。
 私は、脳梗塞になってからも、血圧が180を超える事が
何度もありました。今でもあると思います。それでも再発せずにいます。
 血管を、大切にすることに尽きます。
血管は、筋肉でできています。使われなくなった筋肉は、細くなり固くなって
縮んでいきます。「動脈硬化」です。動けば回避されます。
高血圧は、二次的な作用なのです。
 しかし、高血圧は、血管を傷めるそうです。傷められた血管は、
血小板をつかっけ傷を修復しようとします。その過程で血管は凸凹に
なり血流の障害になります。
 今の私は、血管を守るために、運動をしたり、食事に気を使ったり
ストレスがかからないようにしています。
 日々、続ける事が必要ですが、すぐに怠け癖の顔がでてきます。
発病して20年近くなりますが、老化とも戦っており、また
個人的にはリハビリも続けている。暇なしの毎日です。

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