この時期、カメムシが発生して困る事多いですよね。
みなさんは、どうしてますか?
な~んてな、のん気な事言ってる場合じゃないですよ!!
あ~た!!診察室にカメちゃん入ってきちゃったじゃぁないのぉぉぉぉぉぉ!
それは、すでに午前中から気配があったんです・・・。
診察室の隣の処置室から出た私、診察室前にさしかかった時・・・。
「くさっ!カメムシ!?」
と瞬時に感じたのですよ!!
でも、患者さんは普通に座ってるし、近くを見てもカメムシの姿は無く・・・。
患者さんのどこかに付いてるんだろうか?
とか
それとも、新しい体臭なのか?
とか色々考え・・・。
一人の患者さんが診察を終え、処置室に流れてきた時にも臭ったので・・・。
この人の臭いなのか?それともこの人のどこかにカメムシがくっついているのか?
と・・・。
どちらにしても、もう居ないのなら良いか・・・と思い・・・。
実際、患者さんが帰った後は臭わなかったので・・・。
でも、私のカメムシアンテナが、まだ反応してたのですが・・・。
他のスタッフも特に臭いとか言わなかったので、まぁ良いか・・・と午前中の診察は終了し・・・。
午後。
休憩から下りてきて、診察の用意をしてると・・・。
「あれ!何ですか!?」
とスタッフが・・・。
居ましたよ~!!居ました!!
カメムシ!!
しかも、超元気!!
元気なカメムシは怖いですよ~!!
いきなり飛びますからね~!!
「あら!カメムシだね、うわっ!ちょっと元気じゃねぇ!?」
診察室の壁の上の方にちょこまかと動き回っておりました。
「ちょっと!ちょっと!Hちゃん!早く獲って~!!」
と、無責任に人に押し付けてみましたが、あまりにも高い所に居る為、彼女にも届かず、そんな事をしてる間に、ブ~ンと飛ばれて・・・。
「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
と絶叫を挙げ・・・。
結果、どこに言ったか解らず・・・。
午前中も臭かったの、カメムシだと気付いてはいたけれど見えなかっただのと話題騒然となり、そんなこんなしてる間に診察開始時間となってしまい・・・。
行方がわからずそのまま診察する事に・・・。
診察室のスタッフは、虫キライなスタッフなので、診察中に飛んだらどうしようとか、不安を色々話してましたが・・・。
案の定・・・宍戸錠・・・。
「今、飛んだんです!!でも、暗かったのでどこに居るのか解りません!」
と、診察室のスタッフ・・・。
とりあえず、患者さんが引けてから探そうという事になり、幸い今診察中の患者さんの後はちょっと間が開くのでその時に・・・と・・・。
で、患者さんを見送った後、スタッフが片付けながら注意してみてみると・・・。
「居ました!モニターのコードの所に!!」
と報告が・・・。
さすがにこのままではマズイので、薬袋を持って診察室へ・・・。
「先生・・・虫が・・・」
と院長に話を切り出すと、いい感じでカメちゃん、今度はモニターの後ろのカーテンに・・・。
「あっ、本当だ」といつになく張り切って獲る気満々の院長、ティッシュを持ってカメちゃんに向かう所を私に・・・。
「あっ、でも臭いですから!」と言われると、
「えっ、そうなの?」と下がりました!!
思わず院長に薬袋を渡そうとしてしまいましたが、もうすでに獲る気も失せてる感じだったので、仕方なく私が向かうと・・・。
「スプレー無いの?何かスプレー」何て言うものですからね。
「スプレーでも臭いますよ」と教えてあげました!!
問題はカメちゃんが元気である事・・・。
上手く取れなければもっと面倒・・・。
ここは気合で獲らないと・・・。
と思い、こちらも意気込んでカメちゃんへ・・・。
カメちゃんの進行方向に袋を置いて上手く誘導できれば良いのですが、悪い事にカメちゃんはまた上に登ろうとしてます・・・。
仕方が無いので、カメちゃんのお尻の方に袋を設置、すかさずカーテンを叩いて袋へ落とし素早く蓋をしました!!
院長までも「あぁ、良かった」と安堵の声・・・。
後は更にビニール袋に入れ、ついでに他のゴミもまとめてゴミ置き場へ・・・。
もうね、これだけで体中が熱くなりましたよ!!
カメムシは怖いんですよ~。
蜂が家に入って来た時よりビビリますわ・・・。
刺すわけでも何でも無いんですけどね。
何と言ってもあの臭いが・・・。
誰も居ない部屋で勝手に臭ってる時ありますからねぇ。
あまりの臭いに自爆する事もあるそうですから、彼らにとっては決死の覚悟で使う武器なんでしょうけど意思に反して臭う事が多い様な気がします・・・。
これが、今回のカメムシ、街で見かける中では大きいタイプだったので、スタッフも
「あんな大きなカメムシっているんですか?」と聞いておりました。
我が家に現れるのはあのタイプなんですけどね・・・。
街だと小さい方が多いですよねぇ・・・。
小さくても臭さ充分です。
彼らも自然界にいる以上、無くてはならない存在なのでしょうけれど、彼らが居なくなる事で一体どんな不具合が起きるのか、誰か教えて下さい。
まぁ・・・虫はそう感じるものが多いですけどね(笑)。
全然関係ないけど、子供の頃大きなカタツムリをよく見かけたけど、最近は見ないなぁ・・・。
庭になんてよく居ましたけどねぇ。
今年、小さいカタツムリを多く見かけたのですが、大きいのって見なくなったなぁって思いましてね。
私達の気付かない所で色んな事が起きてるんでしょうねぇ・・・。
みなさんは、どうしてますか?
な~んてな、のん気な事言ってる場合じゃないですよ!!
あ~た!!診察室にカメちゃん入ってきちゃったじゃぁないのぉぉぉぉぉぉ!
それは、すでに午前中から気配があったんです・・・。
診察室の隣の処置室から出た私、診察室前にさしかかった時・・・。
「くさっ!カメムシ!?」
と瞬時に感じたのですよ!!
でも、患者さんは普通に座ってるし、近くを見てもカメムシの姿は無く・・・。
患者さんのどこかに付いてるんだろうか?
とか
それとも、新しい体臭なのか?
とか色々考え・・・。
一人の患者さんが診察を終え、処置室に流れてきた時にも臭ったので・・・。
この人の臭いなのか?それともこの人のどこかにカメムシがくっついているのか?
と・・・。
どちらにしても、もう居ないのなら良いか・・・と思い・・・。
実際、患者さんが帰った後は臭わなかったので・・・。
でも、私のカメムシアンテナが、まだ反応してたのですが・・・。
他のスタッフも特に臭いとか言わなかったので、まぁ良いか・・・と午前中の診察は終了し・・・。
午後。
休憩から下りてきて、診察の用意をしてると・・・。
「あれ!何ですか!?」
とスタッフが・・・。
居ましたよ~!!居ました!!
カメムシ!!
しかも、超元気!!
元気なカメムシは怖いですよ~!!
いきなり飛びますからね~!!
「あら!カメムシだね、うわっ!ちょっと元気じゃねぇ!?」
診察室の壁の上の方にちょこまかと動き回っておりました。
「ちょっと!ちょっと!Hちゃん!早く獲って~!!」
と、無責任に人に押し付けてみましたが、あまりにも高い所に居る為、彼女にも届かず、そんな事をしてる間に、ブ~ンと飛ばれて・・・。
「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
と絶叫を挙げ・・・。
結果、どこに言ったか解らず・・・。
午前中も臭かったの、カメムシだと気付いてはいたけれど見えなかっただのと話題騒然となり、そんなこんなしてる間に診察開始時間となってしまい・・・。
行方がわからずそのまま診察する事に・・・。
診察室のスタッフは、虫キライなスタッフなので、診察中に飛んだらどうしようとか、不安を色々話してましたが・・・。
案の定・・・宍戸錠・・・。
「今、飛んだんです!!でも、暗かったのでどこに居るのか解りません!」
と、診察室のスタッフ・・・。
とりあえず、患者さんが引けてから探そうという事になり、幸い今診察中の患者さんの後はちょっと間が開くのでその時に・・・と・・・。
で、患者さんを見送った後、スタッフが片付けながら注意してみてみると・・・。
「居ました!モニターのコードの所に!!」
と報告が・・・。
さすがにこのままではマズイので、薬袋を持って診察室へ・・・。
「先生・・・虫が・・・」
と院長に話を切り出すと、いい感じでカメちゃん、今度はモニターの後ろのカーテンに・・・。
「あっ、本当だ」といつになく張り切って獲る気満々の院長、ティッシュを持ってカメちゃんに向かう所を私に・・・。
「あっ、でも臭いですから!」と言われると、
「えっ、そうなの?」と下がりました!!
思わず院長に薬袋を渡そうとしてしまいましたが、もうすでに獲る気も失せてる感じだったので、仕方なく私が向かうと・・・。
「スプレー無いの?何かスプレー」何て言うものですからね。
「スプレーでも臭いますよ」と教えてあげました!!
問題はカメちゃんが元気である事・・・。
上手く取れなければもっと面倒・・・。
ここは気合で獲らないと・・・。
と思い、こちらも意気込んでカメちゃんへ・・・。
カメちゃんの進行方向に袋を置いて上手く誘導できれば良いのですが、悪い事にカメちゃんはまた上に登ろうとしてます・・・。
仕方が無いので、カメちゃんのお尻の方に袋を設置、すかさずカーテンを叩いて袋へ落とし素早く蓋をしました!!
院長までも「あぁ、良かった」と安堵の声・・・。
後は更にビニール袋に入れ、ついでに他のゴミもまとめてゴミ置き場へ・・・。
もうね、これだけで体中が熱くなりましたよ!!
カメムシは怖いんですよ~。
蜂が家に入って来た時よりビビリますわ・・・。
刺すわけでも何でも無いんですけどね。
何と言ってもあの臭いが・・・。
誰も居ない部屋で勝手に臭ってる時ありますからねぇ。
あまりの臭いに自爆する事もあるそうですから、彼らにとっては決死の覚悟で使う武器なんでしょうけど意思に反して臭う事が多い様な気がします・・・。
これが、今回のカメムシ、街で見かける中では大きいタイプだったので、スタッフも
「あんな大きなカメムシっているんですか?」と聞いておりました。
我が家に現れるのはあのタイプなんですけどね・・・。
街だと小さい方が多いですよねぇ・・・。
小さくても臭さ充分です。
彼らも自然界にいる以上、無くてはならない存在なのでしょうけれど、彼らが居なくなる事で一体どんな不具合が起きるのか、誰か教えて下さい。
まぁ・・・虫はそう感じるものが多いですけどね(笑)。
全然関係ないけど、子供の頃大きなカタツムリをよく見かけたけど、最近は見ないなぁ・・・。
庭になんてよく居ましたけどねぇ。
今年、小さいカタツムリを多く見かけたのですが、大きいのって見なくなったなぁって思いましてね。
私達の気付かない所で色んな事が起きてるんでしょうねぇ・・・。