卵豆腐をご飯に乗せて食べるのが好きな私ですけど何か問題でも?
この所、朝・夕と涼しくなって、日中30度まで気温が上がっても湿度が高くないからか、過ごしやすいですねぇ。
暑がりの私にとっては、本当にありがたい事ですわぁ・・・。
さてさて。
先日、「ほん怖」の話をしたついでに幽霊の話もちょいと出ましたけどね、あのあと、よくよく考えてみたら、あの世の話とか、幽霊の事情とかって当たり前だけど教えてくれるのは生きてる時にはお会いした事のない方とか、私の後ろにいる方なんですよねぇ・・・。
でもって、幽霊が見えちゃう人って多いんだか少ないんだか解りませんが、見える人にとっては気持ちの良い者では無い事が多いですよねぇ。
そんな人や、そんな話が嫌いじゃない人に読んでいただけたらなぁと思いまして・・・。
今後、不定期ではありますが、私の生い立ちも含めて、楽しい幽霊やあの世の話を書いていこうかなぁ・・・と思ってます。
いえね、10月公開になる三谷さんの映画「素敵な金縛り」のあらすじやらを見て思ったのですが、確かに、事件の目撃者は幽霊って事、あるよなぁ(笑)何てね。思ったりもして・・・。
怖い話ばかりじゃない、面白いエピソードの方が私の場合多いんですね。
根がポジティブだからかもしれんけど。
てなわけで・・・。
信じない人は、おとぎ話か何かと思って読んでもらえれば良いし、見えちゃって怖い人は、こういう見方もあるんだなぁとちょっと参考になればいいなぁ何てね思って、始めてみようかな・・・と思った次第でございます・・・。
今後ともよろしくねぇ。
さて・・・。
私が幽霊が見える様になったのはいつ頃からか・・・?
思い出してみようとするけど、思い出せない・・・。
気が付けば、子供の頃から見えてた気がする・・・。なぁ・・・?
元々物心付いた頃から怖い話は大好きでしたし、妖精やら、妖怪やら、UFOやら、雪男やらが毎週水曜日だったっけ?
探しに行く番組も普通にゴールデンで放送されてた様な時代だから想像力も活発だったかも・・・。
ただねぇ・・・。
幽霊はやはり怖くてね・・・。
祖父母の家のトイレは、いわゆる「ぼったん便所」だし、電気は薄ら明るい裸電球もあれ何ワット?ぼやぼや~っとした明かりで決して明るく無いんだわよ。
辛うじて家の中にトイレがあったからまだ良かったけど、トイレまで行く途中に物置みたいな場所があって、そこは昼間も日が入らないから暗いの・・・。
そこに、いっつも知らないお婆さんがいたのよ・・・。
鬼ババアみたいに白髪でボサボサの髪でさぁ、何するわけじゃないんだけど、今思えばあれは誰だったんだろう?
妖怪か?
たまに男の子が居る事もあった・・・。あれは多分母のお兄さんかなぁ?3歳くらいで亡くなってる人がいるのよね・・・。
それはともかく・・・。
何せ、暗いから怖いわよ・・・。
だから、いつも夜トイレに行く時は、祖母なり、母に付いててもらうんだけど、面白い様に途中から何か用事で居なくなるの・・・。
そんなある日・・・。
いつもの様にトイレに行きたくなって、あの日は祖母に付いててもらったのだけど・・・。
またいつもの様に呼ばれたかなんかして途中で居なくなったのよ、そしたらさぁ、それでなくても怖いのに、あのいつもいる怖い婆さんが傍まで来たのよ!!
もう、慌てて出ようとしたもんだから・・・。
トイレに落ちました!!
その後、私には更なる悲劇が襲い掛かるのですが、それはちょっとあまりにも恥ずかしいので私の知り合いにでも聞いて下さい(どこに居るのよ!)。
あっ、少なくとも、トイレには片足を落としただけだったので、自力で這い上がりました!!
あの日から私にはウ○コの神様が付いてるらしく、我が家で迎えた数々の動物達は、何故かみんな私の部屋にウ○コを置いてくようになりましたとさ・・・ってそういう話じゃないから・・・。ホントだけど・・・。
とにかく、怖くてねぇ・・・。
夜寝てると、誰も居ないのに足音が遠くから、しかも「ドーンドーン」って聞こえるし、窓の外は誰か歩くし・・・。
当時母と住んでたアパートは2階建てではあったけれどベランダなんて無いしね・・・。
女の人が飛んで入ってきた事もあったなぁ・・・。
そんなこんなでつい数年前まで幽霊に怯える日々が続くわけです・・・。
そんな私でも、ぜひとも会ってみたい幽霊がおりました・・・。
子供の頃からず~っと逢ってみたかった幽霊・・・。
幽霊にこんなに逢うのだから、この人にも逢えるはず!!
そう思う事これまた30年近く・・・。
その幽霊は世間では「守護霊」と呼ばれる人・・・。
ぜひとも逢ってお話してみなければ!!
でもどうやったら逢えるのか解らない・・・。
子供の頃は、ハートを書いてその中に五十音を書いて・・・ってそれ違うでしょ!!
みたいな事も試してみたりしましたし、間違いだらけの守護霊呼び出しをやってましたねぇ・・・。
そんなこんなで、何十年も過ぎたある日、相変わらず「幽霊怖い」私に前触れも無く話しかけてきたのでした・・・。
~つづく~
この所、朝・夕と涼しくなって、日中30度まで気温が上がっても湿度が高くないからか、過ごしやすいですねぇ。
暑がりの私にとっては、本当にありがたい事ですわぁ・・・。
さてさて。
先日、「ほん怖」の話をしたついでに幽霊の話もちょいと出ましたけどね、あのあと、よくよく考えてみたら、あの世の話とか、幽霊の事情とかって当たり前だけど教えてくれるのは生きてる時にはお会いした事のない方とか、私の後ろにいる方なんですよねぇ・・・。
でもって、幽霊が見えちゃう人って多いんだか少ないんだか解りませんが、見える人にとっては気持ちの良い者では無い事が多いですよねぇ。
そんな人や、そんな話が嫌いじゃない人に読んでいただけたらなぁと思いまして・・・。
今後、不定期ではありますが、私の生い立ちも含めて、楽しい幽霊やあの世の話を書いていこうかなぁ・・・と思ってます。
いえね、10月公開になる三谷さんの映画「素敵な金縛り」のあらすじやらを見て思ったのですが、確かに、事件の目撃者は幽霊って事、あるよなぁ(笑)何てね。思ったりもして・・・。
怖い話ばかりじゃない、面白いエピソードの方が私の場合多いんですね。
根がポジティブだからかもしれんけど。
てなわけで・・・。
信じない人は、おとぎ話か何かと思って読んでもらえれば良いし、見えちゃって怖い人は、こういう見方もあるんだなぁとちょっと参考になればいいなぁ何てね思って、始めてみようかな・・・と思った次第でございます・・・。
今後ともよろしくねぇ。
さて・・・。
私が幽霊が見える様になったのはいつ頃からか・・・?
思い出してみようとするけど、思い出せない・・・。
気が付けば、子供の頃から見えてた気がする・・・。なぁ・・・?
元々物心付いた頃から怖い話は大好きでしたし、妖精やら、妖怪やら、UFOやら、雪男やらが毎週水曜日だったっけ?
探しに行く番組も普通にゴールデンで放送されてた様な時代だから想像力も活発だったかも・・・。
ただねぇ・・・。
幽霊はやはり怖くてね・・・。
祖父母の家のトイレは、いわゆる「ぼったん便所」だし、電気は薄ら明るい裸電球もあれ何ワット?ぼやぼや~っとした明かりで決して明るく無いんだわよ。
辛うじて家の中にトイレがあったからまだ良かったけど、トイレまで行く途中に物置みたいな場所があって、そこは昼間も日が入らないから暗いの・・・。
そこに、いっつも知らないお婆さんがいたのよ・・・。
鬼ババアみたいに白髪でボサボサの髪でさぁ、何するわけじゃないんだけど、今思えばあれは誰だったんだろう?
妖怪か?
たまに男の子が居る事もあった・・・。あれは多分母のお兄さんかなぁ?3歳くらいで亡くなってる人がいるのよね・・・。
それはともかく・・・。
何せ、暗いから怖いわよ・・・。
だから、いつも夜トイレに行く時は、祖母なり、母に付いててもらうんだけど、面白い様に途中から何か用事で居なくなるの・・・。
そんなある日・・・。
いつもの様にトイレに行きたくなって、あの日は祖母に付いててもらったのだけど・・・。
またいつもの様に呼ばれたかなんかして途中で居なくなったのよ、そしたらさぁ、それでなくても怖いのに、あのいつもいる怖い婆さんが傍まで来たのよ!!
もう、慌てて出ようとしたもんだから・・・。
トイレに落ちました!!
その後、私には更なる悲劇が襲い掛かるのですが、それはちょっとあまりにも恥ずかしいので私の知り合いにでも聞いて下さい(どこに居るのよ!)。
あっ、少なくとも、トイレには片足を落としただけだったので、自力で這い上がりました!!
あの日から私にはウ○コの神様が付いてるらしく、我が家で迎えた数々の動物達は、何故かみんな私の部屋にウ○コを置いてくようになりましたとさ・・・ってそういう話じゃないから・・・。ホントだけど・・・。
とにかく、怖くてねぇ・・・。
夜寝てると、誰も居ないのに足音が遠くから、しかも「ドーンドーン」って聞こえるし、窓の外は誰か歩くし・・・。
当時母と住んでたアパートは2階建てではあったけれどベランダなんて無いしね・・・。
女の人が飛んで入ってきた事もあったなぁ・・・。
そんなこんなでつい数年前まで幽霊に怯える日々が続くわけです・・・。
そんな私でも、ぜひとも会ってみたい幽霊がおりました・・・。
子供の頃からず~っと逢ってみたかった幽霊・・・。
幽霊にこんなに逢うのだから、この人にも逢えるはず!!
そう思う事これまた30年近く・・・。
その幽霊は世間では「守護霊」と呼ばれる人・・・。
ぜひとも逢ってお話してみなければ!!
でもどうやったら逢えるのか解らない・・・。
子供の頃は、ハートを書いてその中に五十音を書いて・・・ってそれ違うでしょ!!
みたいな事も試してみたりしましたし、間違いだらけの守護霊呼び出しをやってましたねぇ・・・。
そんなこんなで、何十年も過ぎたある日、相変わらず「幽霊怖い」私に前触れも無く話しかけてきたのでした・・・。
~つづく~