そんな私としては、こんなタイトルを見たら素通りできるはずがない。
「東京パケ買い手みやげ案内」
花のお江戸の手みやげ案内である。
大都会東京ならば、きっと心躍るパッケージに包まれた手みやげがあるに違いない。
そんな期待を胸一杯にページをくった。
だが。
意外に期待はずれなチョイスである。
パッケージより、味重視のせいなのかどうなのかはわからない。
以前、ナカムラユキさんの「365日雑貨暦」で見つけた木箱に比べて、それ以上にココロ動かすパッケージは見あたらなかった。
また、ネッ友さんに贈っていただいた鈴木信太郎画伯の絵が使われた学芸大前のマッターホーンもでていない。
同じ画伯の絵を使った「こけしや」がでているからか・・
しかし、食欲のアンテナはいくつかに反応する。
BABBIのワフェリーニ(ウエファース)、ぬれ甘納豆で有名な花園万頭の抹茶最上皮、銀座かずやのかずやの煉、くりはちのやきぐり、空也の空也もなかなどである。
パッケージでお買い物、となるのはキルフェボン、まんねん堂の切り取って組み立てる江戸駄菓子、ジェラール・ミロのモダンな丸缶くらいかな・・
あと、その顔の不気味さで買ってみたいのは不二家飯田橋神楽坂店のぺこちゃん焼き。
手提げ袋や箱は可愛いいおなじみペコちゃんだが、人形焼きのペコちゃんポコちゃんの顔は、怖すぎる。
映画チャイルドプレイに出てくる人形を思わせる。
意外なほど、
「おお!これは是非!!」と思わせるパッケージはなかった。
そういえば、節子さんに驚かれたっけ。。。
私がパッケージほしさに、買い物をすることがある、というと
「えーーーーーーっ!?中身は関係なくて、パッケージだけのために買うの?」って。
はい。
そういう買い物、私はよくするかもしれません・・
たぶん、そういう部分は節子さんには絶対理解できない、いや理解しようとも思わない部分だろう。
さて、この本の京都バージョンはどうだろう?
今にも買いに走り出したくなるようなパッケージは載っているだろうか。
「東京パケ買い手みやげ案内」
花のお江戸の手みやげ案内である。
大都会東京ならば、きっと心躍るパッケージに包まれた手みやげがあるに違いない。
そんな期待を胸一杯にページをくった。
だが。
意外に期待はずれなチョイスである。
パッケージより、味重視のせいなのかどうなのかはわからない。
以前、ナカムラユキさんの「365日雑貨暦」で見つけた木箱に比べて、それ以上にココロ動かすパッケージは見あたらなかった。
また、ネッ友さんに贈っていただいた鈴木信太郎画伯の絵が使われた学芸大前のマッターホーンもでていない。
同じ画伯の絵を使った「こけしや」がでているからか・・
しかし、食欲のアンテナはいくつかに反応する。
BABBIのワフェリーニ(ウエファース)、ぬれ甘納豆で有名な花園万頭の抹茶最上皮、銀座かずやのかずやの煉、くりはちのやきぐり、空也の空也もなかなどである。
パッケージでお買い物、となるのはキルフェボン、まんねん堂の切り取って組み立てる江戸駄菓子、ジェラール・ミロのモダンな丸缶くらいかな・・
あと、その顔の不気味さで買ってみたいのは不二家飯田橋神楽坂店のぺこちゃん焼き。
手提げ袋や箱は可愛いいおなじみペコちゃんだが、人形焼きのペコちゃんポコちゃんの顔は、怖すぎる。
映画チャイルドプレイに出てくる人形を思わせる。
意外なほど、
「おお!これは是非!!」と思わせるパッケージはなかった。
そういえば、節子さんに驚かれたっけ。。。
私がパッケージほしさに、買い物をすることがある、というと
「えーーーーーーっ!?中身は関係なくて、パッケージだけのために買うの?」って。
はい。
そういう買い物、私はよくするかもしれません・・
たぶん、そういう部分は節子さんには絶対理解できない、いや理解しようとも思わない部分だろう。
さて、この本の京都バージョンはどうだろう?
今にも買いに走り出したくなるようなパッケージは載っているだろうか。
あの京都の木箱の記事はほぼ2年前のものだったのですね。
時のたつのは、はやい~!
泉屋のクッキー!懐かしいですね~。
不二家のショートケーキがごちそうだった時代、頂き物で食べるあのクッキーは高級菓子でした。
ブルーの浮き輪(?)が描かれた缶のふたを開けて、一番最初に目指したのは、緑と赤のアンジェリカが乗っかったドーナツ型のクッキー。
あと、絞り出したバタークッキーも好きでしたね。
今じゃ、よりどりみどり美味しいお菓子が街中にあふれ、手にすることもなくなりましたけど。
母などは、今でもあのクッキーのほうが好みみたいです。
私はあまりなじみがなかったので新鮮でした。ドーナツ型クッキーの硬ーい!ことも。昭和の感じでこの味好きです。
これだけ様々な美味しいものが溢れている時代に残っているということは、CITROENさんのお母様のように根強いファンがいるのでしょうね!
包装紙もちょっとCITROENさんのスタンプを思わせるデザインでかわいかったです。
固いクッキーでした。
お砂糖が多いのか、粉が多いのか、いまどきのサクサクホロホロのクッキーに比べると、そばぼうろみたいな食感でした。
シナモンも効いていたような・・
今のようにバニラや、柑橘系の皮の入ったものは少なかったしょう?
確かに、お菓子にも時代がありますね。特に洋菓子は。
この先、焼き菓子の流れはどういう風に変わっていくのでしょうか?
そういえば、包装紙はとんと記憶にないですね。
馬車道山手十番館みたいな包装紙だったのかしら?
これですね~噂の本!^^
とっても魅力的なネーミングの割りに期待ハズレだったとは・・・
でも、CITROENさんの食欲のアンテナに反応した数件については早速メモらせてもらいますね!^^
私もパッケージ(缶や箱)が欲しくてついつい買ってしまったクッキーやチョコがあります。海外製になってしまうのが残念ですが、日本にはない色使いや絵のタッチについ惹かれてしまいます。わざわざデンマークから大きな缶のクッキーを持って帰ったことも!(あまり美味しくはなかったけど・笑)
今その容器類は、手芸用品(アップリケやレースの類)を入れる宝箱として活躍してくれてます♪
お気に入りの容器に何を入れようか悩むのも楽しい時間ですよね^^
うふふ、MOAさんもパケ収集家なんですね!
そうなんですよー、海外のお菓子とか食品にはココロ惹かれるデザインや色遣いのものが多いのですが、お味の方は・・・ですよね?
この本にでているパッケージも、私の視点でみれば、の話なのでもっと高感度の方がみれば心躍るデザインのものも多いのかも・・。
本当の意味での食指が動いたお菓子は、これまた私の感覚なのでハズレかもしれませんよ。
ウエファースも、モナカもそんなに好きなタイプのお菓子ではないのですが、解説文を読んでいると今まで食べたウエファースやモナカとは違うのかも・・と思わせるニオイが感じられたんです。
MOAさんはひょいと買いに行けるところにお住まいなので、是非忌憚ないレポをお願いしますね!
MOAさん、チェックの布地でクルールのリボンブラウスを作られていた方かな?BBSで見てとても刺激を受けました。
CITROENさん、そうそう、山手十番館みたいな感じです。いつか何かをお送りする機会があったら、一緒にいれておきますね。
焼き菓子の流れ、どうなんでしょうね~?
私は五感を刺激するようなフランスのブランド菓子も好きだけど、日本に昔からあるようなそぼぼうろっぽいのとか、バタークリームのものも好きです。
この本、私も図書館でチェックしてみますね。
つい出てきてしまいました(笑)
有頂天紙倶楽部に入れていただけるのですか?!嬉しいです♪
そして、マーブリさん、
そんな形で私のこと覚えてくださっているなんて光栄です!ありがとうございます!
実は私、都内に住むのは今回が初めてで、見るもの触るものが全て新鮮なのですよ。徐々に活動範囲を広げていければと思っています。
面白い,可愛いパッケージを発見したら、よろしければお二人にお送りしますね!
(う~ん、でもお二人に満足していただけるのか、ハードルが高そうです~^^;)
そばぼうろ、懐かしい、私も大好きなお菓子です。
やっぱり、同じ趣味を持つと、嗜好も似ているのかしら?
ソーイングの好きな人=紙モノ、容れ物好き
っていう公式が成り立ちそうですよね?
マーブリさんが送ってくださったマッターホーンのピンクのクッキー缶も、それこそレースやリボンを入れるのに重宝しています。
とっても素敵ですよね。
バタークリームも、本来の手法で作られた良質なバターのものは、安物の生クリームケーキなんかより百倍美味しいと思います。
でも、それも廃れつつあるのですねぇ。
ちなみに日本で私が好きな焼き菓子は、六花亭です。
パッケージと中のお菓子のバランスが良いというか。
素朴な野の花のイラストと、お菓子の素朴な味が、見て食してほんわかします。
バターサンド以外にも実は沢山種類があるのですよ。
でも北海道(帯広;六花亭の本拠地)出身の友人は、最近味が落ちたと言いますが・・・。
ちょっと王道すぎでしたね(苦笑)