![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/65/a925d13946866cc8f4d0bfc0cdde1a5e.jpg)
嫌な季節の始まりを感じる。
さっさと夏物を縫わないと、クーラーのないミシン部屋にこもることは苦行に通じる。
見た目も、形も涼しそうなブラウスに着手した。
黒のようで黒ではない。
茶色のようで茶色でもない。
深い、深い渋い紫色。
その透け感とともに、透き通るような白い肌のほっそりとしたひとが着れば似合う布である。
似つかわしくない私が着るのはなんだかなぁ、と思いつつの作成。
それより何より、その昔ジュディ・オングが紅白で着た衣装のように、上腕にぶら下がる贅肉でこの形。
そっちの方がモンダイである。
今回、こだわったのは芯地。
友人のブログで、芯地の大切さを知り、じっくりと合う芯地探しをした。
以前、透け感のあるポリエステルのブラウスで大失敗したので、透ける布は気をつけないと、と思ったから。
それまでのぞくことはあっても、買ったことのないアドバンスというところでイロイロと相談にのってもらった。
おかげで、芯地の気にならない前立てが完成。
迅速かつ丁寧な対応に感謝である。
入隊前に引き返したビリー隊に、真剣に入隊しようかなぁ。
布 クルール「チューリップノワール」
パターン クルール「センターフリルブラウス」
仕様 フリルの巻きロックは、近所のリフォーム屋さんに頼んで処理。
さっさと夏物を縫わないと、クーラーのないミシン部屋にこもることは苦行に通じる。
見た目も、形も涼しそうなブラウスに着手した。
黒のようで黒ではない。
茶色のようで茶色でもない。
深い、深い渋い紫色。
その透け感とともに、透き通るような白い肌のほっそりとしたひとが着れば似合う布である。
似つかわしくない私が着るのはなんだかなぁ、と思いつつの作成。
それより何より、その昔ジュディ・オングが紅白で着た衣装のように、上腕にぶら下がる贅肉でこの形。
そっちの方がモンダイである。
今回、こだわったのは芯地。
友人のブログで、芯地の大切さを知り、じっくりと合う芯地探しをした。
以前、透け感のあるポリエステルのブラウスで大失敗したので、透ける布は気をつけないと、と思ったから。
それまでのぞくことはあっても、買ったことのないアドバンスというところでイロイロと相談にのってもらった。
おかげで、芯地の気にならない前立てが完成。
迅速かつ丁寧な対応に感謝である。
入隊前に引き返したビリー隊に、真剣に入隊しようかなぁ。
布 クルール「チューリップノワール」
パターン クルール「センターフリルブラウス」
仕様 フリルの巻きロックは、近所のリフォーム屋さんに頼んで処理。
はじめまして。クルールさんから飛んできました。
とっても楽しい内容のブログに思わずコメントしたくなって・・・(笑)。
夏になるとどうしても薄手地&露出の多い洋服になるので、ビリー入隊考えちゃいますよね^^;
私も(今年こそ本気で)何とかしなければ・・・
芯地のお話、それからフリルの巻きロックをリフォーム屋さんに委託できることなど、とても参考になりました!ありがとうございます!
また遊びに来ます^^
ボタンも小さい四角なのかな?アクセントになっています。
二の腕に振袖のような贅肉をもてあましている私はあわせるカーディガンを考えてしまいます。
パステルカラーのカーディガン、白いジャケットのインナーにも…このシックな色ならバランスが良さそうです。
はっ、自分のものでもないのに…
布の段階では可愛いプリントのものをつい手にとってしまうけれど、シックな色の服も作ってみたいなあと思いました。
今頃、入隊しても遅すぎるっしょ!
っていうハナシなんですが、そうでもしなけりゃこのブラウスが日の目を見ることはありません
MOAさんは、パンツの着用写真を拝見する限り、すらっとした方のようで、鍛える必要はなさそうですが??
芯地は、私もお友達にいろいろと教わったのですが、
「貼っているとわからなくて、それでいてぱりっとしている」のが理想の芯地なのだそうです。
今回のアドバンスさんは、布端を送ったらそれに何パターンか貼って送り返してくださって、アドバイスもいただきました。
透け感のある布や、今回のように色が難しい場合の芯地選びには、本当に頼もしい副資材屋さんでしたよ。
また、私も働き者ロックは持っていないので、即行リフォーム屋さんに持ち込みました(500円也!)
MOAさんのセンターフリルみたいに三つ折りで端ミシンをかけるのも布によってはいいかもしれませんね!
また、ちょくちょく遊びに来てくださったらうれしいです~
スクエアのボタンに目を留めていただいたとは!
そうなんですよー、お気に入りのボタンを前に作ったブラウスからはずしてきました。
今から思えば、あまりに下手っぴすぎて外へは着ていくのがはばかられるようなできばえだった作品なので。
この布のシックさは、さすが!のクルールさんです。
セルライトがむくむく盛り上がった腕を封印するための羽織モノを縫うか、買うかしなければ!
と、せっかく出来上がった涼しそうなブラウスを前に決意するのでした(ノースリーブの意味がない・・・・・・・)