ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

小さな春便り

2006-03-26 | *謝謝*
北の国に住むRuri*さんから、素敵な春が届いた。
Ruri*さんとは、私がネットライフに手を染めたころからのお付き合い。
布屋さんのbbsで、その作品の可愛らしさ、清潔感、エレガントさに惹かれて以来、ずっと彼女のファンである。
今回いただいた贈り物も、そんな彼女のセンス、エスプリのぎゅっとつまった作品だ。
フリーケース、ディッシュクロス、そしてイニシアルモチーフレース。
メッセージカードも私のイメージで、とクラッシックな旅行カバンのイラストのカード。
どれもこれも本当に、狂おしいほどに私が大好きな雰囲気のものばかり。
さりげない布あわせ、丁寧に刺された白糸刺繍、留められたボタンの彫刻や、裏の力ボタンにいたる細部までの心配りがRuri*さんの仕事の丁寧さ、優しさが詰まっている。
死ぬまでにお会いできるかどうかはわからないけれど、想いは距離を越えてずっとずっと飛び続けることだろう。

Ruri*さん、ほんとに、ほんとにありがとうございました。

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