息子さんのカッターシャツを、息子さんのところからもって帰った。
ボタン付けを頼まれたのだとか。
お嫁さんがいくら言っても、つけてくれないので仕方なくお母さんの出番となったらしい。
節子さんによると、お嫁さんは針と糸すら持っていないかもしれない、という。
世の中の大方のお姑さんよりも、かなーり優しくて口うるさくないお姑さんだと思うが、それでも多少のチェックは入る。
「ボタン付けなんか、何分もかかるようなことではないのに。買い物も、洗濯も掃除も、全部息子がしてるんやから、ボタン付けくらい嫁としてしてもよさそうなもんだと思うんだけどねぇ。」とか
「襟ぐりが脂汚れで黒くなってても、擦り切れかかっていても気づかないみたいだし。今の若い夫婦っていうのは、自分のことは自分で、っていうことなのかしらねぇ。」と、言う。
「そもそも、息子のカッターシャツのサイズすら、あのこ(お嫁さん)は知らんかもしれんわ・・」
とつぶやいた。
それを聞いて、私も気づく。
そういや、私も、夫のカッターシャツのサイズって知らんわ・・
節子さんによると、節子さんの家ではご主人のカッターも、結婚前の息子さんのカッターもすべて節子さんが調達していたのだそうだ。
だから、首周りも手の長さもすべて覚えているのだとか。
もっとも、ファッションにうるさい次男坊のカッターは、本人が買いに行っていたそうだけど。
我が家の場合、結婚してから夫のシャツは一緒に買い物に出たときに、買っていたのでそのサイズを私が覚えて買い整える、ということなどしたことはない。
夫も、自分の好みがはっきりしていて、仮に私が彼の好みじゃないタイプのシャツなど買ってきたらほとんど日の目をみない、ということもあるからだ。
ボタン付けにしても、ソーイングを趣味とする私であるが、ボタン付けやらホックつけやら、すそ直しやら、要するにメンテナンス作業は大嫌い。
器用な夫は、私のいない間に自分のシャツのボタン付けなどもしているようだ。
お姑さんが知ったら、やっぱり節子さんと同じことを思うだろうか?
「ええやん。時間があるんやし、自分で出来るんやったら自分でやったらよろし。」
と言ってくれることだろう。
そんなハナシを節子さんにしたら、びっくりされた。
「えーっ?ダンナさんの首周りも知らんの?」って。
夫の「首っ丈」、妻として知っていることは常識なんだろうか?
ボタン付けを頼まれたのだとか。
お嫁さんがいくら言っても、つけてくれないので仕方なくお母さんの出番となったらしい。
節子さんによると、お嫁さんは針と糸すら持っていないかもしれない、という。
世の中の大方のお姑さんよりも、かなーり優しくて口うるさくないお姑さんだと思うが、それでも多少のチェックは入る。
「ボタン付けなんか、何分もかかるようなことではないのに。買い物も、洗濯も掃除も、全部息子がしてるんやから、ボタン付けくらい嫁としてしてもよさそうなもんだと思うんだけどねぇ。」とか
「襟ぐりが脂汚れで黒くなってても、擦り切れかかっていても気づかないみたいだし。今の若い夫婦っていうのは、自分のことは自分で、っていうことなのかしらねぇ。」と、言う。
「そもそも、息子のカッターシャツのサイズすら、あのこ(お嫁さん)は知らんかもしれんわ・・」
とつぶやいた。
それを聞いて、私も気づく。
そういや、私も、夫のカッターシャツのサイズって知らんわ・・
節子さんによると、節子さんの家ではご主人のカッターも、結婚前の息子さんのカッターもすべて節子さんが調達していたのだそうだ。
だから、首周りも手の長さもすべて覚えているのだとか。
もっとも、ファッションにうるさい次男坊のカッターは、本人が買いに行っていたそうだけど。
我が家の場合、結婚してから夫のシャツは一緒に買い物に出たときに、買っていたのでそのサイズを私が覚えて買い整える、ということなどしたことはない。
夫も、自分の好みがはっきりしていて、仮に私が彼の好みじゃないタイプのシャツなど買ってきたらほとんど日の目をみない、ということもあるからだ。
ボタン付けにしても、ソーイングを趣味とする私であるが、ボタン付けやらホックつけやら、すそ直しやら、要するにメンテナンス作業は大嫌い。
器用な夫は、私のいない間に自分のシャツのボタン付けなどもしているようだ。
お姑さんが知ったら、やっぱり節子さんと同じことを思うだろうか?
「ええやん。時間があるんやし、自分で出来るんやったら自分でやったらよろし。」
と言ってくれることだろう。
そんなハナシを節子さんにしたら、びっくりされた。
「えーっ?ダンナさんの首周りも知らんの?」って。
夫の「首っ丈」、妻として知っていることは常識なんだろうか?
夫の首のサイズ知りませんから(笑)。
うちの夫はスーツを着ない仕事をしてるので
いつもTシャツ&ジーンズ+作業服で
お休みの日は作業服がシャツになるだけ。
ほとんどがユ○クロのものなので
夫の服を買いに2人で行っても、
「ほーら、いってこーい♪」
と、放し飼い状態です(笑)。
だから、いきなり夫のサイズを訊かれたら
ものすごく焦るかも!?
こんなんじゃ節子さんに怒られる~!
でも釦つけは一応私がやるから
許してもらえるでしょうか(笑)?
ボタン付け…頼まれればやってやる(←えらそう)が頼まれたことがない。
ちなみにワイシャツの洗濯はオットが自分でやる。
化学合成品ダイスキなオットは、私の愛用品(石けん)が信じられないらしい。
なもので、以前シャツを作ってあげたときは首周りがきつかったらしいです。2度と作ってません(笑)
ちなみに洗濯も自分でやってます。エリ・ソデ汚れ用の洗剤も自分で塗ってますし、なくなると買ってきます。私がやるのはアイロンぐらいかな?
ダンナがTシャツひとつ靴下ひとつ自分で買ってこないので。
おまけになーんのこだわりもないので
適当に安いのを買う。
よってシャツも私が。本人は自分のサイズを知らないかも。
ズボンも裾が擦り切れると
2~3センチ上げちゃっていいから、って言うんだよ。
ジャストサイズから2~3センチ上げていい、ってどういうことよ!!と私は思うので(だよね?)
買いに行こうよ、行こうよ、と行って一緒に行く。
うちの兄に会ったら、「学生じゃあるまいし、ダンナに白っぽい靴下なんか履かせるな」って叱られたわ。
ウチも、同じですね~。
ユニ○ロにはいるや否や、レディスとメンズとに解散します。会計をするときに集合!です。
でも、Rokuさんは若いのにえらいな~
節子さんも、きっとOKを出してくれることでしょう。
まぁ、お義母さんのことまで考えて冷蔵庫を選んであげる優しいRokuさんなら、ノープロブレムだと思いますけどね
自分で洗濯してまで、合成洗剤を使うって、それはそれでよっぽど何かポリシーがあるってことなんだろうか?
だって、普通、邪魔くさいと思うんだけど・・
のぴダンナさんは、ボタン付けも、自分でやってるのかな?
ま、節子さんのダンナさんなんかは、団塊の世代だから、間違っても自分がしたりはしないんだと思うけど。
自立したダンナさんだと、奥さんはサイズまで把握しませんよね?
まぁ、なんか世代間とか、エリアとか、過ごした家庭環境とかでも、そういうことは違いが出てくるのかな、という気がしなくもありませんが。
でも、UTTAさんのダンナさん、相当マメ男さんですね~
私のまわりのダンナさんで、ほっぴーさんはかなり上位にランクされる自立したダンナさんだと思ってた。
ま、人間完璧すぎるっていうのも疲れるから、それくらいのほうが可愛いかも・・
ファッションにまったく興味がない、ってことは奥さん任せになる可能性は大だわね。
節子さんのダンナさんも息子さん1号も、ファッションはまるで興味がないそうだから。
何も言わなければ、ジャージにつっかけで買い物についてきたりしてたらしい。
お兄さんのご意見もしかり。
スーツに白いスポーツソックスをはいているサラリーマンは、ご勘弁!って思うよ。
つんつるてんのスラックスも!!
主人の首周り。
ファッションに興味がない訳ではないくせに 自分では面倒であんまり買いに行かないのでリクエストを聞いてから私が調達しに行きます。
先日 珍しく自分で下着のパンツとTシャツを買ってきた主人・・・
着てみたら大きかった(笑)
「あれ?オレってMサイズちゃうの?」と言ってました・・・
いえ・・・アナタサイズはSですから
かお。さんの旦那様なら、きっとおしゃれさんだろうけど、忙しすぎるんやろうね。
私も、この記事書いていて気づいたけど、24時間働けますか、の企業戦士は買い物に行く暇もないから、きっと奥さんが調達しているんだろうな~、って。
それにしても、Sサイズって、ほっそー!!
朝青龍みたいな息子と、忍たま乱太郎のしんべえみたいな夫のいる私は、男物のSサイズってどんな大きさなのかも想像がつきませんわ