週末、ちょっとした旅行へでかけた。
ほんとにちょこっとしたプチ旅行なので、そんなに写真があるわけではないが、それでもそれなりの枚数になった。
普段、私がデジカメで撮るのは、自分の作品やら日常生活のなかで見つけたちょこっとした風景など。
子どもの成長記録などではないから、そんなにも多数に及ぶことはなかった。
それと、枚数が多くなると、パソコンへの取り込みがうまくいかずに、いつも固まってしまうという症 . . . 本文を読む
公の場への登場を拒んでいた二人が、今日初めてでてきた。
強度偽装事件の当事者二人である。
最大の注目を集めた建築士は、
「生活のためにやむをえなかった。」と述べた。
生活のため。
彼に子どもがいるのかどうかは知らないが、自分のために悪事を働いてしまった、と言われた家族もつらいだろうな、と思ってしまった。
また、もし子どもがそういう父親の姿を見ていたとしたら、どんな風に感じたのだろうか、とも。
昨 . . . 本文を読む
長女で、3人兄弟の第一子だった私。
小さいころから、何かにつけ
「お姉ちゃんなんだから。」という言葉が枕詞のようについてまわった。
子供心に、お姉ちゃんなんだからしっかりしなくちゃいけない、お姉ちゃんなんだからいい子でいなくちゃいけない、お姉ちゃんだから、お姉ちゃんだから・・・
と呪文のように思い続けていた。
それは、私の行動をとる指針にも時としてなった。
だが、それは本当は私の本心でも、本質でも . . . 本文を読む
45分。
今日、探し物に費やした時間だ。
ルームシューズの作り方を書いた紙をファイルしてあったはず、と先日探して探してかかった時間が2時間弱。そのファイルを、今日また探した。
自分でも情けなくなってくる。まだ、ほんの1週間ほどしか経ってはいないというに。
それもこれも、
「まぁ、とりあえず今日のところはここに置いておこう。」と
ポンとそのあたりに置いたのが悪かった。
考えて見れば、この「とりあえ . . . 本文を読む
クリスマスまで残すところあと二週間となった。
この時期、街の喧騒に煽られるかのように、色々としなければならないこと、したいことが目白押しとなってくる。
クリスマスプレゼントの作成もそのひとつ。
贈りたい方のイメージをふくらませ、あれでもないこれでもない、と。
ツリーにぶらさげて、サンタの登場を夢見る小さな天使に作ったソックス。
大人向けならば、内布をブラックウォッチや、チャコールゴレーあたりを持 . . . 本文を読む