10月14日、世界文化遺産反射炉から江川邸までのウォーキングに、御殿場地区、沼津地区、田方地区の会員も参加し20名で実施しました。
世界遺産となった反射炉は平日ながらお客さんが溢れていました。ボランティアガイドさんが、「築造・歴史的」な背景説明に熱が入り予定時間をオーバしてしまいました。
記念撮影後、江川邸までのウォーキング、山道で1時間程の行程なので高齢者の会員を、少し心配しました。
江川邸では韮山反射炉の生みの親、江川太郎左衛門英龍は親しみを込めて「たんなんさ
ん」と呼ばれ、日本人ではじめて本格的にパン製造を行った人との説明を聞きました。
天候にも恵まれ、和やかな雰囲気で歴史探訪ができ楽しい1日を過ごす事が出来ました。
(江島義昭 記)