実施日 11月10日(水曜日)
場 所 富士・須津の古墳巡り
参加者 14名(女性4名)
岳南鉄道の神谷駅に集合し、感染予防対策を実施しながら「史話と伝説の里」須津地区の古墳巡りをしました。
11月の日差しと秋らしい風を感じながらの楽しい古墳巡りでした。最初に訪ねたのは、古墳時代前期に築造された
前方後方墳の「浅間古墳」です。
東駿河を象徴するランドマークとしての役割をはたしていたようです。
そのあと「琴平古墳」を尋ねました。直径31m、高さ5mの円墳で現在は頂上に琴平神社が祭られています。
曹洞宗慶昌院のカヤの木(目通り4.65m、樹高20m)や神谷神宮のムクの木(目通り7.1m、樹高24m)
に圧倒され、昼食場所の公園では巨大な銀杏の木(集合写真の背景の木)に圧倒されました。その他、
由緒ある神社・お寺を散策し1日楽しく過ごしてきました。
【加藤 文子:記】
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