新幹線の駅に向かう前に
九大の森の近くの山の上の所にある
茶房わらび野へ。
ここもなんと言う素敵な所でしょうか?
まるで山道をずっと上がっていくと
突然現れた美術館のようです。
素晴らしい。
入ると本当にアーティストのオブジェもあり
美術館のようです。
通された階からの景色も素晴らしい。
そして美味しい昼食を頂きました。
美しい景色を見ながらの食事は大変贅沢なものです。
メニューはひとつ。
それだけなんです。
でも、とても食事も美しい。
味もいいですよ。
何より、大きな声でおしゃべりする人がないのです。
静かな空間。静かな時間。
これがいいですよ。
お食事が終わると
「お席のご用意ができました。ご案内いたします。上の階でデザートとお飲み物をどうぞ。」
階段をのぼればピアノ。
珈琲も紅茶もハーブティもこだわりのものです。
私は紅茶、紅ふうきと言うお茶を頂きました。
香りのいい紅茶でした。
さらに景色を堪能できまして
お席は全て窓の方を向いております。
ブラボー♪
遥か海まで臨めるシチュエーション。
素晴らしいものでした。
紅葉も美しく彩りを添えて。
ありがとう!
そのまま博多駅に向かい
帰路についております。
それでは福岡の皆さん
4月の博多でまたお会いしましょう!
ありがとうございました。
今日は帰る日ですが
またまた早起きして
今日は篠栗の九大の森に行きました。
特に見たかったのは
落羽松(ラクウショウ)と言う
おそらく葉を見ますと杉の仲間だと思います。
水の中でも朽ちない木。
これが見たかったのです。
全周約2~3キロメートルといった所でしょうか?
コナラ、クスノキ、ハンノキ、しろタモ、ネズミモチ、ヤマザクラ、カエデ、
多種多様な木々。
湖のほとりにあるラクウショウ。
木の根もそのまんま
横にイノシシの掘り返した所もあり
スズメバチにも気をつけなくてはいけないのですが
山道をトレッキングするにはちょうどいいですね。
土のにおい、木の葉擦れの音
鳥の声
さてさて、中程にありましたよ
お目当てのラクウショウ。
何とも神秘的なたたずまい。
色んな方向から写真撮り
光の加減で見え方が違いますので
楽しかった。
水辺ギリギリでしゃがみこみ撮ってました。(笑)
美しい。
幻想的な美しさに息を飲みました。
なんと言う美しい景色。
福岡ということをすっかり忘れて
見入っておりました。