夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

こわーい

2024-03-31 21:31:38 | つれづれ
さっきからカミナリで地響きしてます

雨が激しく降ってきました

何でしょうね。いいお天気が一変してこんなになるなんて!

凄まじい雨です

雷も何だか怖いし雨の降り方も半端なくて

豪雨に近いです。

変なお天気ですね。

こんな時は早くお風呂に入り夕食済ませ

眠るに限るのです

ここは停電すると水が使えませんし

電動ポンプなので

一応非常用の水はありますが。

しかし稲光ピカピカ

どどどーんと雷鳴

怖いなあ。

こんな時は1人はちょっと怖いです。(笑)

台風近づく時とか

とてつもない豪雨の、予報の時は

都会に早めに出てホテルに避難しろと言われています。

私は車の中にも非常用品のバッグ、簡易トイレ、水等を標準装備しています。

それは地震で津波などの時ガレージに貴重品だけ持って駆け込んで車で山手に避難するためですね。

色々考えてはおります。

地域を車で時々探検するのは

地震の時崩れる可能性のあるトンネルかどうか

トンネル無しで山手に行くにはどうしたらいいか

そんな事を考えながら探検しています。

地域の言葉で避難場所言われてもよくわからないので。

実際に車であれこれルートを確認するのが一番手っ取り早いです。

トンネルや道の幅

離合できるかどうか。

いろんな事をチェックしておくことがいざと言う時には役に立ちますね。

自転車で走り回るのも

車の道路がだめな時は機動力あるからですね。

電動じゃないのでとても体力要りますが

普段から必死で田んぼの真ん中を全速力で走っております。

脚の筋肉に負荷をかけて

自転車こぐのをたやすくするためです。

鍛えてますよ~。

もちろん歩くことも。

いざと言う時には体力。

それしかありません。

歩いて歩いて。

自転車使えるか。

車はどうか。

いざとなれば車に自転車積み込んで走るつもりなので

それでいつも自転車は車の車庫の横にあるんです。

ガソリンも、まめに入れて満タンに近くしております。

あとは京都のガレージに置いてる小さい方の簡易テントを積もうと想ってます。

大きい方は家族が使うために置いておきます。

ワンタッチで1人寝られるテント。コンパクトなんですけど、一瞬で開きます。

たたむのも簡単。

それで3シーズン用の寝袋の小さなの詰めば寝る場所確保。

もちろん車で寝られるようそのうち目隠しも作ります。

ちょっとしたアウトドア感覚なのでワクワクするのはなぜでしょう?(笑)

非常対策なのにね。



そんな事を考えてたらようやく雷収まりました。

やれやれです。

早く寝てまた早起きして工房の中です。

雷と、豪雨

収まったみたいで良かったです。

停電した時使えるようにLEDの簡易ランタン2つ近くに置いてます。

乾電池でつくのですが

結構長持ちしますし

単1単2単3電池のストックの山が

近くにありまして。

これはランタン等のためです。



静かになったのでやれやれです。

変なお天気ですね。








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大丈夫

2024-03-31 15:21:51 | つれづれ
いろんな事が押し寄せても

予想外の事が起こっても

大丈夫と笑う。

本心は?とよく聞かれる。

でもねえ

大丈夫じゃないよ〜。

助けてよ!

なんて言っても何にも解決しないわけで

そんな事を考えている暇があったら

何でも挑戦することを楽しむほうが人生は面白いと思うんです。

どんなに今までピンチでも

困っても

土俵際まで追い込まれもう倒されるぅ〜❢って想っても

不思議に後ろからひょいと支えてもらって持ち直したり

くるっと回ってかわして勝ってしまったり。みたいな。(笑)

正直に

前向きに

夢を語りながら

喜びながら

それは持続させるのは大変なわけですね

辛いことが多い時ももちろんたくさんたくさん

私の人生は

何となく

よーし、勝負だ!なんて時に、

後ろから支える人がちょっといなくなるみたいな事もよくあります。

そんな時でも今まで一人で何とか頑張ったりしました。

よく考えたら

画廊デビューの日も

誰かさんがインフルエンザで

私はわからないまんま一人で対応したという事もありましたね。

心細いのですけどそんな事は顔にも出さず。(笑)

そんな事をびくびく考えるよりも

いいことあるなあと信じてる単細胞ゆえの強さでしょうか?

だからこそ今でも

順調な時程慎重です。

何が起こるかわからない、っていつも自分に言い聞かせています。

それでも

そんなハプニング起きたとしても起きなかったとしても

みーんな含めて楽しんじゃえ❢


やっと想える自分になって来た気がします。

さてさて

面白い事が起こりはじめています。

また作品の一部をアップしますね。

お楽しみに。



それから今年の5月3日から5日のくにみアートの会のギャラリー巡りですが

私はちょっと大切な御用で

うちのアトリエは開けられないので

作品一部を涛音寮に展示しようかなあと思ってましたが

案内ハガキに一言それを書いてほしかったのですがそれは無理と言われましたので

地図にもハガキにも一言書くことは無理だと言われましたので

それでは案内のしようがなく

どうすることもできません。

私はアートの会の地図やハガキには今回載らないことになりましたので

不参加することになりました。

ちょっと残念だけど

一言が書かれてないと皆さんうちが留守なのわからず来られますし

それではとてもご迷惑おかけします。

最初は涛音寮等で展示したらいいと言われてたからお伝えした方もいるのですけど

一言添えられない、となると何も書いていないはがきをお客様にお出しすることはできませんので

今年は本当にごめんなさいm(_ _;)m

すみません。

またアートの会とは別の日に公開しますね。お楽しみに♥️

まあ実は家族の結婚式ですので

一生に一度のことですからそれは大切にしたかったのです。

今回はそちらを優先させて頂きます。

よろしくお願いします🙇



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さて

2024-03-31 06:03:52 | つれづれ
さて

私は昨日泣いたことで

元気になりました。

悲しいから泣いたのではないからです

自分の可能性を広げたいから泣いた

エネルギー増大させるために

私は3次元の音色が響く壮大なる木の絵画を描けばいいのだと納得したからです。

あのあと眠ってから夢を見て

いろんな小さな作品が私の前で集まってゆき

巨大な作品に構築されて行きました

私はその様子をじーっと見ていました。

勝手に動いて構成されていく作品を見ていて嬉しくなり

私は不思議な建物の階段を駆け上がっていました。

その先のある美術館の入り口に

バリケードみたいにテーブルや椅子が積み重ねてありまして

そこには番人みたいな女性が座っておられましたが

私は彼女の前のテーブル達に乗り、ひょいひょいっと乗り越えて建物に入りました。

振り返ると座っていた彼女はいなくなっていました。

これからだわ。と、明るくなりました。

そしたらなぜか長男が来て心配そうに

「この先に100問の難題があるのだと説明されたよ」と、笑いました。

100問なんて、全部乗り越えちゃうのよ!平気だわ!母さんはね、こうして生きてるのだもの。あなたも乗り越えなさい

と、息子に笑いました。

息子の前では

弱音を吐かない母でありました。

自分には何もないけれど

3人の子どもたちには生き方だけは見せてゆきたいと想うから。

不安そうな顔なんかしてられないわと

想いました。

人生やったかやらないか

やってみなくちゃわかんない。

目が覚めてからまた

新たな挑戦していこうと決めました。

早起き早起き。

楽しい1日始まりまーす。



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泣きくたびれた

2024-03-30 18:10:05 | つれづれ
泣いてくたびれて30分ほど寝てしまいました。

目が覚めたらもう夕やみ迫る時刻

ちょっと作品のスケッチしてみよう

工房の屋根の上で

イソヒヨドリが美しい声でさえずってる

青い鳥さん

青い鳥さん

私に夢を作らせてほしい

まだ頭がぼんやりしています。



東京の知り合いに

珈琲頂いた

ボリビアのヴィラ エル カルメンと

シロクマミックスというオリジナルブレンド

こんな夕刻に頂いたら眠れなくなるかしら?

眠れなくなったらスケッチ続ければいいかなあ。

イソヒヨドリの歌を聴きながら少しぼんやりしています。

それにしてもくしゃみと鼻水。

今日は黄砂がひどいのです。




おるごーる作り始めた頃

悩みに悩んだ

平凡なる才能の片鱗がない自分ではないかと悶々としながら模索してた。

周りには諦めろと笑われたものです

それでも物語作りたいとずーっとずーっと念じてた

ようやく最近になり形になってきた気がするけれど

まだまだ

まだまだ

って想っていて

そんな自分の心の底に眠ってる何かが

かき混ぜられたような気がしたから泣いたのかもしれません

こじんまりまとまるつもりはない

それとなく安定みたいな作品作るつもりもない

そこにはやっぱり妥協があるし

木の種類云々

音の伝わり方云々

そんな理屈なんてとてもとても小さい。

笑えるくらいだ。

それよりも深い何かを求めない限り

音色など奥底から響かないし

そこから生まれる物語等陳腐なものになる

それならば

才能溢れていないならば

もう一踏ん張りするべきだ

型にハマらず

ああいいですね~。とかじゃなくて

声が出なくなるような何かしらをお与えできる作家になりたい

理屈も説明も何にも要らない作品でありたい。

コンサートの時に色々説明するのも実はナンセンス。

そんなものは本当は必要ないのだ

言葉や理屈で伝わるものはそれまで。

それ以上のものは生まれはしない

それよりも

言葉も何にもないところから吹き出すようなエネルギーは

言葉が違おうが国が違おうが関係ないのである

そんなものでなければならないと

鼻水すすりながら

なきべそかきながら

想う私でありました
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ふと

2024-03-30 16:49:49 | つれづれ
予定なくなり

ふと近くの山の中の

彫金の先生が作られたアトリエに出かける。

週替わりで今展示を替えて

イベントされてますが

まずは絵を見たかった。

山を切り開かれた空間は独特で

それでも屋外のあちらこちらに

大きな彫金の作品が点在していた。

写真撮ればいいのだが

撮る気持ちにはならなかった。

ただ見てみよう

そう想ったから。



俗物の私にも

絵画というものは特別で

ずーっと子供の頃から絵を描きたくて描きたくて仕方なかった自分は

絵だけは許されなかった。

父のデッサンや油の匂いは

私にとって物心ついた頃からの当たり前のものなのだが

描くと言う行為は許されなかった。

諦めから他の造形を求めたけれど

独学で模索する世界は

なかなか想いの世界を出すということにまで至らず辛いことも多かった。

知ってる先生の絵も、海外の画家さんのもかけてあり

私はぼーっとそのアトリエの中で自分の感情を平坦にして見てた

ある絵を見た途端こみ上げてきて

我慢してたのだけど涙が落ちた。

なぜなのか

その絵が好きとかどうとかそんなものはわからない

突然涙が落ちた。

エネルギーが満ちてた。

自分の薄っぺらさが見えてちょっと嫌になった。

エネルギー放出するような

放つような世界を私は作ってるのか?と自問して

ただもう帰ろう

帰って作ろうと思った

また伺いますねと言われたけど

まだ来ないでと想った。

私もエネルギーの塊をつくりたいから。



芸術って定義なんかわからないけど

私も命を燃やしてみたいんだ

帰ってからも泣いて泣いて泣いた。

なぜ泣くのかわかんない

わかんないけど

ずいぶんと涙が出ました。

試せばいいではないか

試せば

やればいいではないか

やれば

籠もってつくりたい。

きれいなもの

定型的なものはそれとなくできても

エネルギー帯びさせるには相当な感動や情動が必要で

私はそんな情動のスイッチを入れたいと心の底から想いました。

知らない人ばっかり

誰かなんてわかんないけど

知らなくても構いやしない

その人を個人的に知ってるとか知らないとか

何のものさしにもなりはしない

世界のどこに誰がおられてどういう賞取られてどのような活動されてるとか云々

私には何にも興味がないことでした

そんなことより

その画家さんの出しておられる作品のエネルギーこそが

私には必要なものでした

理屈とか

経歴とか

美術の種別とか

何か必要だろうか?

そんなものはどうだっていいんです

涙が出るのは

そんなものじゃないし

私が見ているものはそんなのじゃないから。

生まれ変わったら絵を描きたい

死んで土になったら

そこから現れて

絵を描きたい

依頼された絵とか

喜ばれる絵とか

そんなのじゃなくて



だから泣いたんだ


私は俗物だ


俗物だからこそ

おるごーるを

昇華させたいと想ってる

まだまだヒヨッコだなあ。




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