色調とは心情によりかわるもの。
色調は自分の求めるものに変わるもの。
それが不思議。
でも、その色の中に遊ぶ私はやっぱり
絵を描いているのだと
そう想います。
自分が木工により表現しているものもやはり絵であると想います。
そこからは離れてないなあって。
じゃあ、もっともっと、その絵の表現を広げるように
木での表現も広げるべきかと。
そういう感覚を持ちながら
また、新たな気持ちで
新鮮な気持ちで
今日を迎えます。
今日は二人展の初日。
オープニングミニコンサートには、予約だけですでに24人いただいています。
ありがたいです。
心を込めて
おるごーるのすばらしさを伝道できれば幸せです。
ギャラリーに入ったところに1台のリュージュがありますが
このリュージュの72弁は
私がオルゴールに魅せられた基本であります。
そんなご縁のあるオルゴールも併せてご覧くださいませ。
これは私たちの作品ではありませんが、このリュージュが出発点であったなら、すばらしい出発点です。
そしてその横には
案内する映像の中に
いろいろなオルゴールの知識が入っています。
どうかゆっくりと鑑賞くださいませ!