何か月も
中や色んなところ整備して庭も通れるようになり
必死でした。
機械の運び込みしたら今度は照明取り付けやらいろんな事を一気にしなくてはなりません。
体一つの引っ越しは簡単だけど工作機械の引っ越しは本当に体力気力がいります。
工房開きの日にはまだまだ工房はやっと仕事できるかなあ、くらいの状況ですし、
これから夏の暑さや冬の寒さのためには断熱材入れたり壁のところに手道具かけたりするためのボード取り付けなどしていかなくてはなりません。
3ヶ月ほどおやすみほしいくらいの状況ですが
巡回展示しながらの整えは本当に体力気力がいりますね。
楽しみとはいえ既にふらふら😲(笑)
工房開きの日には
とりあえず
機械入りました。
家の中も何とか
という感じが精一杯かもしれませんね。
それでもまあ
やっとここまで必死でこぎつけました。
作業止められないし、集塵機も新しく大きなの購入しますし
バンドソーも新調。
高価な機械を何台も揃える現実は本当にフラフラしますが
それでも必要最低限ですから。
今までの狭い工房では不要だったものがたくさん要りますし
木の仕入れルートの確立まではまだまだ時間が。
気が遠くなりそうな日々ですが
私は自分の人生最後の気力を振り絞るつもりです。
楽しみながら。
楽しくなければできませんね。
気力体力充実させたいです。
昨日の重労働で重いものをたくさん運び出しましたから
腰痛が酷いです。(笑)
キツイ。
寝ていても腰が痛くたまりませんでした。
ああ40代なら平気なのになあと想いながら。(笑)
しかし1年経てば
かなり整い
工房も人様にも見てもらえるくらい色々整うと想います。
何よりまずは工房開きの日には
お世話になった皆さんへの感謝と
安全祈願。
それに尽きます。
感謝の一日としたいです。
まだまだ整えながらしていかなきゃならないこと山積。
昨日
「簡単に仕入れてそれを加工して、なら、こんなにしんどくないよな。材料をまるで狩猟みたいに探し出してきて、加工して使うんだから本当にしんどい事を選んだもんだ。(笑)」
そう
材料がお店にいつも並んでるわけじゃない。
探し出してきて、出会って、それを加工するんですものね。
狩猟って。(笑)
それでも
だからこそ喜びは倍増します。
大量生産なんかできやしない。
だからこその喜びがありますね。
向き合い
諦めず
とにかく心を生き生きと躍動させながら作り込む。
これが喜びなんですね。
最近はこんなふうに気の遠くなりそうな事をしながら
まさに走りながら作り込むということをしてます。
1年したら少しは落ち着くと想います。
工房を整えるってこんなにも大変なことだったんだなあと思い知りました。
自分の空間だけなら楽な引っ越し。
こんなにも大変ではないですね。
手道具をこれから海が近いので錆びないよう工夫するとか
壁を何とか工具かけたり片付けたりできるようにするためにはこれからまだまだ作業しながら使い勝手を考えながらやっていきます。
床ももう
大工さん云々してたらいくらお金出すといったってできやしない。
自分でなんとかしながらやっていくしかないなと心を決めました。
田舎は機械の音を出しても作業遠慮なくできますが
とにかく人がいないから何でも自分でやらなきゃ
都会みたいにすぐにはしてもらえない事がわかった。
都会人のわたしには
初めて尽くし。
大工さん都会から連れてくるわけにはいかないですから。(笑)
とにかく工房開きの日には
機械を、なんとか並べる。
そして
照明取り付けて稼働できるようにしておく
既存の小さな集塵機持ち込み
大きなの入るまではなんとかする。
などなど。(笑)
見切り発車か?ってみんな言いますが
工作機械引っ越しってそういうもので、
動けば満点だよ。と、言いたい。(笑)
おし。
とにかく工房開きの日には
感謝の一日にできるようにする。
それだけです。
頑張ろう。
これまで遠方から、本当に本当に手伝ってくれた友らに感謝しかないです。
蜂の巣蜘蛛の巣アカテガニの巣窟。
ヤモリにカナヘビミミズにムカデ
タカアシグモにわけわからん虫たち。
ジャングルみたいに伸びるヘンテコな草たち。
蜂は飛び交い蝶やトンボも来る。
トゲが酷くて手は刺して痛いし
土を引き起こす農具みたいなのも使い方も知らず昨日余計に腰に来て。
やってみなきゃ始まらん。
気持ち悪いとか汚いとか怖いとか言ってたら整備できないし。
慣れた人たちの姿ややり方見て真似してやる昨日。
気力が身体を動かしますし
すぐに疲れたとかくたびれたとか言ってたらなんにもできやしない。
動くこと。
とにかく動くことを学んだ。
身体の底からエネルギー出そうと想いました。
何のために工房広くしたのか
それを考えると
疲れてる暇はないです。
身体の芯にある核のエネルギー燃やそう。
オイル乾燥してるのも順に発送していきますし
作る楽しさは、喜びは、決して疲れはしない。
私の生まれてきた喜びを
人生尽きるまでやり遂げたいです。
娘や息子たちもそれを見てると想います。
やり遂げるしんどさは
どんなことでもおなじてすよね。
喜んで
生きている喜びとつくれる喜び
表現できる喜びを
表して行きたいです。