主人のお父さんの出身地である
飛騨古川のお祭りへ従兄に招かれ、ゆっくりと拝見させてもらいました
夜行われる起こし太鼓は勇敢な男の祭りだと思いました
何処のお祭りも男の人中心ですが最近は山車をを引いたり
笛、太鼓、をたたくことは女の人も許されているそうです
上多気若宮神社から神様を御旅所へお招きするところからお祭りは始まります
各町内、氏子、観光客みんなでお迎えします
夜になると起こし太鼓で古川の町を練り歩き 神様が来られた
と触合い回ったことがことが始まりだと聞いたことがあります
夜 広場で神事が始まり 神主が祝詞をあげ 挨拶が終わリ、総司の祝い唄
【会場の人たちも一緒に歌い】終わると
付け太鼓の棒にさらしをまき勇敢である男の姿を披露,
付け太鼓は大太鼓と一緒に回らず 各町内の角で待ち伏せして
大太鼓が来ると一斉に奇声を上げ 突っ込んできます
大太鼓に触れたことによりこの町内の繁栄
家内安全そして翌日行われる屋台の順序も決まるそうです
ハの字になるように結ばれているそうです
夜はさすが寒く深々とした空気に包まれます
寒いところの人たちなのか お酒が入っているせいなのか
あまり震えている人は見かけませんでした
愛知県 国府宮のお祭りも寒いですが
まだ たくさん雪の残る乗鞍岳の風は冷たいです
従兄は大工をやっていて沢山 残りの木を使って小物を
作っていました
ほんの一部です、いろり 鏡台 もありました
80歳を過ぎていますが元気で飛騨の景観一番に選ばれた家も創っていました
飛騨の匠です
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