韓国 世界遺産巡りの旅 *大邱、慶州*

先月下旬に行った韓国世界遺産めぐりの旅の記録です。
先に良洞村だけピックアップしましたが、こんなに一回の旅で世界遺産を巡りました。写真は撮れませんでしたが、石窟庵(ソックラン）も訪れました。
ご覧ください。

●慶州のホテルに夕方到着。こんな景色が出迎えてくれました。（普門池の夕景）


●夕食はサムゲタン


●慶州の『雁鴨池(アナブチ）』（世界遺産）


●翌日は大邱へ　『海印寺』（世界遺産）


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●海印寺は韓国の中でも、歴史ある寺なので、修行にいらっしゃるお坊さんがたくさんいるそうです。


●これが世界遺産に登録されている海印寺の蔵経板庫。世界記録遺産に登録されている八方大蔵経という経文が彫られた木版を８万枚余も保管しています。換気口や基礎などに非常な工夫がされていて、機械による湿度調整よりも優れているとか。（機能的に優れている物はデザイン的にも優れているといつも思います。）
ここの木版から印刷した大蔵経は室町時代に日本へわたり今、増上寺と東本願寺にあるそうです。




●紅葉が始っていました。




●お坊さんのお墓


●寺の外でアケビを売っていました


●ツリフネソウ（東京と同じ時期に咲いています）


●慶州の『仏国寺』へ


●『仏国寺』は慶州を訪れる誰しもが必ず足を運ぶ場所（世界遺産）






●撫でると金運アップって本当？


●宿泊した農心ホテルの部屋　韓国の建具のデザイン好きです。


●翌日、『良洞村』へ（世界遺産）「韓国　世界遺産巡りの旅　*良洞村*」を見てね）

●『古墳公園』（世界遺産）　たくさんの古墳が点在しています。


●中に発掘された埋蔵品が展示されていました。発掘された天馬の絵の書かれた馬具が素晴らしいので「天馬塚」と名付けられたそう。東京国立博物館で見た金のイヤリングと同じ物が展示されていました。


●サルスベリ　


●昼食は慶州伝統料理のサンパプ。葉っぱでいろんなものを包みます。チゲ鍋もついてました。昼からこんなご馳走！　




●釜山のチャガルチ市場へ　




●国際市場通りで　
　ホットク（もち粉で出来たバーンズをあげて、中にひまわりの種や黒糖を入れたお菓子）がおいしかった。


●釜山は釜山国際映画祭も有名。こんな手形ありました。


●ギリシャのテオ・アンゲロプロス監督も来てたみたい。（思い出のある監督なんです）