９月２３日徳島新聞朝刊に会員の佐藤幸男さん、四宮恭治さん（吉野川市）の俳句が徳島俳壇に入選作として掲載されました。
両名は入賞の常連者で今さら特筆するのもおこがましいと思いますが、年齢を重ねても努力を惜しまず研鑽されているようで、いつも感銘を受けています。
これからも、身体に留意を図って益々活躍することを願っています。
佐藤さんの作品
月涼し父のうまれし蚕飼村
四宮さんの作品
藍甕を指で一舐め星涼し
このたびの入選おめでとうございます。
8月２６日（月）の徳島新聞朝刊の文化面に会員の市原央紀さん（阿南）が“徳島俳壇”に入選の記事が載っていました。
市原さんはＯＢの何人かと、句作を嗜んでいて毎回投稿をおこなっているようです。
現役時は野球等のスポーツに励み、現在は俳句等で活躍をしていて、今後も健康に留意して句作に励み飛躍することを祈っています。
今回の作品
捩花や如何に捩れど三回と半
おめでとうございました。
8月9日 徳島新聞で濱順子さん（牟岐）とNPO法人「ひとつむぎ」の生徒さんとの交流会（牟岐図書館）の模様が掲載されました。
濱さんは、県遺族会副会長としてボランティア活動（遺族会・慰問ボランティア活動等）を長年にわたり行なっております。 NTT在職時の平成7年から四半世紀以上の長きに渡り、戦争の悲惨さと平和の尊さを「語り部」や「紙芝居」を通して伝えていく活動は、今後の平和社会への礎となり、戦争を語り継ぐ人が減少する中において、地域社会等に貢献する奉仕活動として称賛に値します。電友会会員の模範であります。
この日は、NHK、徳島新聞からの取材をうけました。NHKは昨日の地震等の関係で放映時間はわかりません。（すでに放映されたかも？）
四国放送での放送は、8月15日にフォーカス徳島で放送される予定です。是非見てください。
夕方6時15分からです。
濱さんの言葉
今また世界では、戦争が行われており後世の子供たちに「戦争の悲惨さ」「平和の大切さ」を語り繋いでいければと思います。
今年、遺族会の語り部が国の補助事業となり、日本遺族会では「語り部推進委員会」が設置され、全国で５人の推進委員に選ばれ責任重大です。
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※お身体に気を付けて頑張ってください。
※ひとつむぎ
私たちひとつむぎは「”ひと”と”ひと”をつむぐことから生まれる教育やまちづくりを目指して｣ をモットーに、2015年に大学生を主体に設立したNPO法人です。徳島県南部の町”牟岐町”をフィールドに、中学生・高校生を対象としたキャリア教育事業を基幹事業にするほか、地域文化の継承を目指したまちづくり支援事業なども実施しています。メンバーは徳島や関西圏を中心に在住する大学生が中心で、年齢 ･大学 ･専門はみんなバラバラです。それぞれの専門性を生かしながら、同じ思いをもって活動しています。
７月１５日（月）の徳島新聞文化面に会員の原田厚子さん（吉野川市）が“徳島俳壇”に入選の記事が載っていました。
原田さんは俳句結社“青海波”に所属し、いままでも数々の賞を受けられており、活躍をされております。
月並みの言葉になりますが、身体を労わってこれからも句作に頑張ってください。
今回の作品
廃校へ道の岐れる桐の花
おめでとうございました。
７月１０日（水）の徳島新聞朝刊の第５８９回読者の写真コンクールに電友会会員の佐藤 明さん（徳島市）が佳作に入賞の記事が載っていました。
佐藤さんは前回第５８８回に於いても佳作を受賞し、先般ブログで紹介しました。
もう賞賛の言葉が見当たりません、敬服するばかりです。
これからもシャッターを押し続けると思いますが、今年の夏も酷暑が予想されますので体調管理を十分おこなって写真を撮り続け、私たちにすばらしい作品を披露してください。
写真は７月１５日（月）徳島新聞朝刊２２頁の最下段に掲載しています。
竹内一郎さん（徳島市）から今年もこの時季に咲いた、多種類の花の画像が届きました。
ほんとに今の時季はいろいろな花が咲いています。
アガパンサス
ダリア
ハーブ
グラジオラス
パンジー
桔梗
竹内さん、いつもありがとうございます。
6月２４日（月）の徳島新聞朝刊１７頁のあわースポーツ欄に会員の高畑敏一さん（板野）がカローリングで上位に入賞し、顔写真入りで掲載されました。
高畑さんはカローリングを、高齢者のスポーツであり健康を目的に地区の皆さんと一緒に始められたそうで、コミュニケーションも図られ認知症予防・ストレス発散にもなり楽しんでいるとのことです。
これからも身体を労わって頑張ってください。
カローリングは、氷上でなく室内でカーリングができるように考案されたニュースポーツで、１９９３年に名古屋市にあるベアリングメーカー、中部ベアリング株式会社代表取締役の田中耕一（現日本カローリング協会理事長）が考案したもの。カローリングの名は「軽やかにローリング（回転する）」として命名された。（資料より）
６月２４日の徳島新聞朝刊に会員の高木閑人さん（阿南）が“徳島俳壇”の２名の選者から入賞の評価の俳句が掲載されていました。
高木さんは、皆さんご存知のように入賞の常連者ですが、１名の選者から特選、もう１名から入選の評価を受けました。
昨年の２月にも“徳島歌壇”で同様の評価を受けて活躍されました。
これからも健康を維持して作歌・句作をかさね、すばらしい作品を我々に魅せてください。
今回の作品
用水に洗ふ長靴夏は来ぬ
おめでとうございます。
平和な日本、退職後の暇な熟年者は、様々な趣味（スポーツ、芸術、習い事、お遊び等〃）で自己満足と時間つぶしの毎日を過ごしているが、のほほんと遊んでばかりでいいのかな、何をやっても、お金がかかることは間違いない、いつまで生きるか分からない、あるものがなければいかに子供や孫といえども、そうそう面倒は見てくれないだろう。現有資産と、今後入ってくる収入をどう使っていくか、うまく設計建てて遊んでこそ、自己満足の度合いが大きくなるのではないでしょうか。
さて、本題の低俗な話に変わりますが、私の知る範囲で、お金がほぼかからない趣味はカラオケだけです。スポーツも全て道具やユニホームが必要だし、習い事にしても衣裳やら小道具、材料、会場レンタル費等々、また人も誘い合う必要があるかも知れない。
その点カラオケは身一つで、唄える場所に出向きさえすればいいのです。発表会などでは立派な衣裳を羽織る人もいますが、やらなくても全く問題ありません。ＹｏｕＴｕｂｅ等で、お家（うち）カラオケなら一円もかかりません。
カラオケはスポーツにも類似したところがあって、５～６曲歌って帰ると１㎏は体重が減っています。注意するのは口先だけで唄わず、お腹に力を入れて真剣に歌うことです（音痴は関係ない）、そして出来れば、昔耳で聞いて覚えている歌も勿論良いですが、今の流行り歌を次々と覚えるのもいいと思います。
歌はダイエットにも良いということ、そして歌を覚えることで脳の活性化にもなると私は信じてやっています。ピーチクひばり会は格好の場所です、皆さん一緒に歌いましょう。
〝余計な事〟 行き付けカラオケ喫茶の、６月月例会で一位取りました。令和６年は6戦3勝です。皆さん一緒にやりませんか。
私は１２番です
剣demio
今日、不法侵入されて窃盗被害にあった。
ゆうゆうと歩いているこの二人連れ。
この後、我が家へ侵入して、３本あった ”とうもろこし” を全部もぎ取って、車庫の上で食い散らかした。
逮捕して欲しい。
2024.6.24 by Takimoto