徳島電友会 会員情報ひろば

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コロナ禍私の過ごし方

2020-08-18 07:06:40 | 会員ひろば

毎日暑い日が続いています。いかがお過ごしでしょうか。コロナも収まる気配がありません。そんな中

藤田 芳夫さんから投稿をいただきました。

コロナ禍・私と歌、そしてストレス解消法

10年前の58歳の時、狭心症を発症し、それまで二十歳から続けてきた唯一の趣味だったゴルフを止めて、若い頃から好きだった歌を始めようかと・・・とは言え、平成の中頃まではカラオケ大会があっちこっちで開催されていたこともあり、人前で唄うのが好きだった私は大会巡りをしていました。決して上手ではないのですが、いくつか想い出に残っているのが四国放送ラジオ「JRカラオケ大賞」や「North徳島歌謡選手権」「藍住町納涼カラオケ大会」に出場したことでした。そんな折、私の65歳の退職に合わせてくれたかの如く、電友会サークル「ピーチクひばり会」が発足しました。まだ退職1カ月ほど前の平成30年2月13日第一回目から参加させてもらっています。元々総務系の私は殆どの先輩方を存じ上げていたので違和感は全くありませんでした。会は順調に発展し会員数も多くなり毎月の練習日が来るのが待ち遠しいほどでした。令和2年に入り新型コロナウィルスが流行し始め2月22日の練習日からサークルは中止が続いています、今の状況から開催予定は誰も分からないでしょう。半年も皆さんと唄っていないストレスは私にとって持病以上の重病です。まだまだ先の読めない日々を考えると憂鬱です。嘆いてばかりでも仕方がないので家で唄おうと考えましたが家にカラオケ設備を導入することは絶対無理なので、録音再生機能付きのスピーカー(30W)とマイクを購入(1.5万円・スタンドは手作り)してみるとこれがなかなか良くて、ステイホームにぴったしカラオケ喫茶並みです。とは言え大声で唄うと近所に恥ずかしいので締め切ってエアコンかけて一日おきくらいに1時間くらいやっています。

パソコンのユーチューブからカラオケ配信のある歌をSDに録音しているので無料です。ただ、映像がないので歌詞を見るか覚えるかが必要です。3番までとなると加齢でなかなか覚えませんが、脳の活性化と思ってできるだけ歌詞を覚えるようにしているのと、伴奏をよく聞くようになるので映像見ながらよりは上手くなると信じ挑戦しています。想像以上にストレス解消されて、今まで近所のカラオケ喫茶の前を通るたびに気持ちの揺れを感じていたがそれもなくなりました。ただ、夜は絶対に唄わないでと女房に釘を刺されています。  でもやっぱり「ピーチクひばり会」の皆さんと唄いた~い。

藤田さんありがとうございました。「ピーチクひばり会」早く開催できればいいですね。また、ご指導よろしくお願いします。

皆さんの投稿をお待ちしています。

mgrm