産経のウェブニュース「iza」によると、【5日午後4時20分ごろ、東京都文京区白山のマンション室内で、この部屋に住む読売新聞メディア戦略局管理部社員の男性(36)が、玄関で倒れているのを旅行から帰宅した男性の母親が見つけた。警視庁富坂署員が駆けつけると、男性は後ろ手に両手に手錠をかけ、口の中に靴下を詰め込んだ状態で死亡していた。死因は窒息死とみられる】という事件があったという。
【読売新聞によると、男性は編集局政治部の記者も兼務し、総務省を担当していたという】ことで、大きなニュースになってもおかしくない事件だ。
しかし、【調べでは、玄関は施錠され、着衣に乱れはなかった。左手に手錠の鍵を持ち室内に物色された跡もない。遺書はなかった】ということで、【富坂署は事件の可能性は低いと見て】いるという。
なぜ、富坂署は、着衣に乱れがなく、左手に手錠の鍵を持っていた、玄関が施錠されていたからといって、【後ろ手に両手に手錠をかけ、口の中に靴下を詰め込んだ状態で死亡していた】状況で事件性がないと最初の発表で言い切れるのだろうか。
少し考えても、左手に手錠の鍵を持っていたのは、犯人が握らせただけだと考えることも出来るだろうし、玄関の施錠だって合い鍵をつくっていたとみることもできる。着衣の乱れだって直すこともできよう。
逆に言えば、事件性がないということは、靴下を自分で口に突っ込んだということになるが、タオルなら分かるが、靴下を自分の口に突っ込むようなことをするだろうか…。そこには何らかのメッセージ性の存在を感じざるを得ない。
それにしても、大メディアが伝えないのはなぜか…。
あ、そういえば、警視庁の親分は都知事だね…。事件性なしっか…。
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。転載、引用大歓迎です。なお、安倍辞任までの間、字数が許す限り、タイトルに安倍辞任要求を盛り込むようにしています(ここ←参照下さい)。
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なぜ、富坂署は、着衣に乱れがなく、左手に手錠の鍵を持っていた、玄関が施錠されていたからといって、【後ろ手に両手に手錠をかけ、口の中に靴下を詰め込んだ状態で死亡していた】状況で事件性がないと最初の発表で言い切れるのだろうか。
少し考えても、左手に手錠の鍵を持っていたのは、犯人が握らせただけだと考えることも出来るだろうし、玄関の施錠だって合い鍵をつくっていたとみることもできる。着衣の乱れだって直すこともできよう。
逆に言えば、事件性がないということは、靴下を自分で口に突っ込んだということになるが、タオルなら分かるが、靴下を自分の口に突っ込むようなことをするだろうか…。そこには何らかのメッセージ性の存在を感じざるを得ない。
それにしても、大メディアが伝えないのはなぜか…。
あ、そういえば、警視庁の親分は都知事だね…。事件性なしっか…。
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