情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう

憲法改正国民投票法(改憲手続法)自民・公明修正案では、公務員は自由に憲法について語れない!

2007-04-11 00:15:18 | 憲法改正国民投票法案そのほか
 憲法改正国民投票法(改憲手続法)の自民・公明党修正案は、公務員らが改憲案に関する賛成/反対運動について、罰則規定を外したと広く宣伝されたが、そりゃおかしんじゃないのっていう話を以前、ここここで書きました。

 ただし、少し分かりにくいので、ちょっと絵にしてみました。

 手書きで読みにくいですが、上記の記事と合わせて読んで頂ければ、分かりやすいのではないかと思ってアップします。

 このまま、国民投票法案(手続法案)が成立したら、ちょっと、日本人でいることが恥ずかしいくらいの、公務員差別だと思うよ。

 それから、自分は地方公務員だから、国家公務員法は関係ないと思っている皆さん、自民党は甘くない。自民党は、すでに地方公務員法にも国家公務員法同様処罰を導入しようとしているのだ…。







★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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