【PR】「マスコミはなぜ『マスゴミ』と呼ばれるのか-権力に縛られたメディアのシステムを俯瞰する」の一般書店での発売が25日開始されます。とはいっても、お近くの書店にはないこともあるので、ぜひ、予約をしてください…といきなり、宣伝モード全開ですみません。Amazon(※1)にも掲載され、少し興奮気味です。
Amazonの画像は帯がなく寂しいので、帯付き画像を掲載しました。ダイレクトスキャンです。価格は1890円、出版社は現代人文社。
Amazonの内容紹介では、
【メディアが監視機能を果たせなくなって久しい。その原因となっている日本独自のメディア規制システムの全貌を明らかにし、さらなる危機とそれへの対処・克服方法を検討する】
となっております。
少なくとも、熱さだけは、斎藤貴男さんの帯の熱い言葉に負けないものがあることを分かっていただけるはずですので、ぜひ!
目次は次のとおりです。
目次
序章 マスゴミになってしまったマスメディア
第1章 政府・企業によってがんじがらめの日本のマスメディア状況〜三大規制システムを中心に〜
1 マスメディアを取り巻く現実
2 日本独自の三大規制システム① 独立行政委員会の不存在
3 日本独自の三大規制システム② 系列化
4 日本独自の三大規制システム③ 広告一業種一社制の不採用
5 補完しあう三大規制システム
6 市民メディアの不存在がもたらす弊害
7 編集権の経営陣による独占の弊害
8 記者クラブ制度の弊害
9 記者の権利の議論の不存在
10 異常な司法システム
第2章 さらなる強化が懸念される表現の自由への制約
1 名誉毀損事件の慰謝料高額化
2 メディア規制立法3点セット
3 3点セットに続くメディア規制立法
第3章 放送・通信の内容規制が行われる通信・放送の融合法制
1 インターネット規制の流れ
2 「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」中間取りまとめ
3 中間取りまとめに対するパブリックコメント
4 「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」最終報告書
第4章 システムの改善への展望
1 系列の解体や広告業界の一業種一社制度の採用は直ちには困難
2 早期に独立行政委員会の実現を
3 読者の日々のバックアップや批判の重要性
4 業界全体での対応
あとがき
マスゴミと呼ばせないメディアにしよう!
※1: ※1をクリックするか、もしくは、
Amazon なぜマスコミはマスゴミと呼ばれるのか で検索してください。
URLを記載すると長くなりすぎてファイヤーフォックスだと超横長になるようですので中止しました。
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
※このブログのトップページへはここ←をクリックして下さい。過去記事はENTRY ARCHIVE・過去の記事,分野別で読むにはCATEGORY・カテゴリからそれぞれ選択して下さい。
また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。転載、引用大歓迎です。
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【メディアが監視機能を果たせなくなって久しい。その原因となっている日本独自のメディア規制システムの全貌を明らかにし、さらなる危機とそれへの対処・克服方法を検討する】
となっております。
少なくとも、熱さだけは、斎藤貴男さんの帯の熱い言葉に負けないものがあることを分かっていただけるはずですので、ぜひ!
目次は次のとおりです。
目次
序章 マスゴミになってしまったマスメディア
第1章 政府・企業によってがんじがらめの日本のマスメディア状況〜三大規制システムを中心に〜
1 マスメディアを取り巻く現実
2 日本独自の三大規制システム① 独立行政委員会の不存在
3 日本独自の三大規制システム② 系列化
4 日本独自の三大規制システム③ 広告一業種一社制の不採用
5 補完しあう三大規制システム
6 市民メディアの不存在がもたらす弊害
7 編集権の経営陣による独占の弊害
8 記者クラブ制度の弊害
9 記者の権利の議論の不存在
10 異常な司法システム
第2章 さらなる強化が懸念される表現の自由への制約
1 名誉毀損事件の慰謝料高額化
2 メディア規制立法3点セット
3 3点セットに続くメディア規制立法
第3章 放送・通信の内容規制が行われる通信・放送の融合法制
1 インターネット規制の流れ
2 「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」中間取りまとめ
3 中間取りまとめに対するパブリックコメント
4 「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」最終報告書
第4章 システムの改善への展望
1 系列の解体や広告業界の一業種一社制度の採用は直ちには困難
2 早期に独立行政委員会の実現を
3 読者の日々のバックアップや批判の重要性
4 業界全体での対応
あとがき
マスゴミと呼ばせないメディアにしよう!
※1: ※1をクリックするか、もしくは、
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URLを記載すると長くなりすぎてファイヤーフォックスだと超横長になるようですので中止しました。
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
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