函館から日本海側に向かうと上ノ国がある。神の国ならぬ上ノ国には「もんじゅ」という道の駅があり、小洒落た売店と食堂が併設されている。この道の駅近くに文殊菩薩ならぬゴジラが鎮座している。見晴らしがよく日本海を一望できる海岸にゴジラを想像するような岩があり一瞬ぎくっと驚く。日本海に沈む夕陽の中で波間から姿を現した北海道上陸のゴジラ!を一度見に行ってみては。
海に面したレストランと売店が小洒落た建物に入っている
トイレも綺麗で24時間利用可能
毎年、初夏になると北海道を目指して車旅をしていた。道中一緒に旅をするのは2匹の愛犬。パピオン、ボーダーコリーの2匹だ。フェリーに乗船して3時間は車の中で留守番することになる。いよいよ北海道の旅が始まるよ。2匹ともワクワクが止まりません。
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北海道の夕陽は日本海に沈む。日の出はやっぱりオホーツク海でしょう。太平洋ではなくて。
北海道紋別はオホーツク海が延々と続く海岸沿いにあり帆立とカニがうまい。そういえば紋別市のふるさと納税の返礼品は帆立。紋別の帆立は流氷と共にくるプランクトンにより育つらしい。流氷に育てられた帆立の貝柱は大きくて美味しい。
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海に沈む夕陽を見にいく。上ノ国町なんて神様が住んでいる街みたいな町名がある。そこにある道の駅が「もんじゅ」ときたらなんとも神々しい。夕日を見に行く。それも日本海に沈む夕日を。
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大沼と駒ヶ岳、北海道の中でもおすすめの風景を堪能できる場所だ。湖面に浮かぶ島々越しにラクダのような山容を眺める。きっと駒ヶ岳の昔は、富士山のような山容を誇っていたに違いない。
北海道の山でこれほど独特の山容を誇る山は無いと思う。大沼越しに見ると、あ、駒ヶ岳だね。