写真大好き I love photography

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りんごのジャムを作る

2025年01月23日 | 料理
 今日は高気圧に覆われて関東は晴れの予報だが小さな気圧の谷が出来ているのか曇りがちの朝だ。陽が出ない分肌寒い。
 暮れに頂いたリンゴが年を越し早く頂かないといけない。リンゴも保存方法が悪いと味が落ちてくるので思い切ってジャムにすることにした。我が家ではザクザクに切ったリンゴを煮詰めてジャムとコンポートの中間のジャムを作りパンやパイ作りに活用している。ザクザク切ったリンゴに砂糖を加えて煮詰めるのだが結構手間暇がかかる。リンゴは結構空気を含んでおり一度この空気を追い出して果実にシロップを含ませる必要がある。少しづつかき回しながら砂糖を加え強めの火で泡立つくらいまで加熱し火を弱めて煮込む。再び火を強めてかき回し再度火を弱める。4、5回くらい繰り返すとリンゴの空気がぬけシロップが果実に染み込み始める。あまり煮込みすぎると出来上がりの果実部分に歯応えがなくなるので火を止めて瓶詰めする。シナモンを入れても大人のジャムになる。
 出来上がりは焼きたてトーストにバターを多めに塗りリンゴジャムを乗せて食す。単純だけどこれが一番うまい。


”春よ恋”で桜アンパンを焼く

2024年06月15日 | 料理
先日、近くのモールに買い物に出かけた際、桜のあんこを手に入れた。価格が1Kg二百円だったので?と思ったが賞味期限が7月だったので納得し購入。
桜のあんこはお花見シーズンに使ったものの余り物だと思うが白餡に桜の花が練り込まれており、香りがとても良い。この桜餡を何に使うかは購入時に決めており、今日はその作業を朝から準備していた次第。小麦粉と無塩バター、イースト菌と品物を確認、小麦粉はアマゾンで北海道産の強力粉”春よ恋”を注文した。注文した品物がとどき、早速、冷凍保存しておいたイースト菌の目を覚まし、パン作りの作業を開始、1年ぶりにアンパンを焼いている。1Kgのあんがあるので全てアンパンにする予定で、”春よ恋”で包んだ桜あんのアンパンは一口食べると香ばしいパンの香りが広がり、追いかけるように桜あんの香りが口の中に広がる。甘さ控えめの餡と焼きたてのパン、自画自賛で、ジジイの腕もまだ落ちてない!

さくら餡1Kg

アマゾンで購入したパン用強力粉

桜あんぱん!