写真大好き I love photography

日本の自然を写真に込めて発信
Disseminating Japan's nature through photos

やっと初日に辿り着く

2024年11月29日 | 趣味
 忙しく動き回ってやっと公募展初日にたどり着いた。裏方でバタバタ動いていると先生方の作品をのんびり鑑賞する暇もない。作品を展示し終わり業者さんが引き上げた会場内をのんびり確認する時にやっとじっくり鑑賞することができた。




 想像していたが予想を上回る海外からの入場者。毎回感じる事だが入場者の方々を見ていると大まかに2種類の方がいる。1つはじっくり鑑賞してみていただける方とこの方、作品をご覧になっているのかなと思うほどサッサと歩いて会場を去っていく方だ。やはり良くも悪くもじっくりと見ていただき評価していただきたい。

会場の国立新美術館は地下鉄千代田線乃木坂駅に直結してます

 海外からの来場者の方々は異国のそれも東の果ての日本の文化を楽しむようにじっくりとご覧になっている。絵画も日本画や水彩画、油絵にも日本人独特のタッチが現れているのを感じているのではないかと思う。工芸の七宝や陶芸、銅板絵なども立ち止まって写真を撮る姿が多く見られた。特に風景写真では日本の国の自然の豊さを感じて頂けている気がする。
 多少なりとも日本文化の発信に貢献できていると自負している。

シクラメンのかほり

2024年11月25日 | 趣味
 暖かい日が戻れば一気に冷え込む、だいぶ冬らしくなってきた。3日前に急いで部屋の中に入れたゴムの樹は室内でホッと息を吹き返している。
 本業でアルバイトの公募展の作業でバタバタしていたがやっと初日を迎えほっとしている。久しぶりに会場の国立新美術館の館内を歩いていると、館内からも六本木ヒルズが見えるんだと記念に1枚写しておいた。平日で大きな企画展もないのでゆったりした雰囲気が流れている館内だ。



 冬になるとシクラメンが花屋の店頭に並ぶ。この花を目にすると布施明さんの「シクラメンのかほり」の歌詞が浮かぶ。布施さんといえば元奥さんが映画スターのオリビア・ハッセー、映画のロメオとジュリエットの主人公だった。ジジイ世代の洋画は憧れの世界で毎週のようにロードショーの試写会招待の申し込みをしていたものだ。そんな夢見たいな世界のヒロインを奥さんにした布施明さんを羨望の眼差しで見ていた。そしてこの歌の作詞作曲が小椋佳。懐かしい!個人的には小椋佳の歌の方が好みだが布施さんの歌でヒット。そんな若かりし頃の記憶が蘇るシクラメン。一時期、歌が流行った頃にシクラメンの香りはどんな香り?と歌詞の中身と実際の香りが話題になった。シクラメンには香りが無いことが定説だったようだ。大田市場の花屋さんのコラムで、シクラメンの原種には香りがある事、最近、香りの強いシクラメンができている事などが載っていた。さて、シクラメンのかほり、どんな香りなのか。1鉢購入したいと思っている。


免許更新で考えた

2024年11月10日 | 趣味
 今日も結構冷え込んでいる。まだ、日がさしているが午後からは曇り、雨と崩れる予報。少し天気も安定するかなと思いきや沖縄などでは記録的な大雨に。11月に記録的な大雨などあまり聞かないがこれも異常気象、100年に1度の出来事で済まされるのか。毎年、発生する異常気象も異常だ。
 先日、免許証の更新をした。年齢も進み高齢者の仲間入り、巷では高齢者の運転する車が暴走とか駐車場から飛び出すなど、自身に置き換え心配が絶えない。70歳を越えた免許の更新では教習所での講習が義務付けられており久しぶりに教習所に行ったが、自分も含めてご同輩の方々、教官から色々指導を受けていた。見ていると思い込みでの失敗が多く見受けられた。一時停止の場所や止まり方、信号の見落としや急発進、緊張しているのはよくわかるがやはり咄嗟の動作は一歩遅れる。
 そんなこんなで自分がダメなら車に頼ろうと車を乗り換えた。自分の命はともかくとして他人様の生命、財産に危害を加えることはできない。まずは急発進防止機能は必要だ。車幅センサー、追突防止、巻き込み防止機能など、とにかく自分の衰えている機能を少しでも補える機能を持った車を物色、色々探してほどほどの価格と経済性、安全機能を比較してホンダ車に決定。ホンダのFITという車に変えることにした。車旅の楽しさで所有していたキャンピングカーも処分した。
 茨城県に住んでいると、世間で免許返納、高齢者対策など色々言われているが社会基盤は都会に比べ弱い。買い物や役所へのアクセスひとつでも歩きや自転車で済ませられない距離となる。もう少し車に乗り続けることにした。


成田空港B滑走路

2024年11月02日 | 趣味
 今日は朝から雨が降り続いている。3連休の始まりが雨なのでお勤めで連休を楽しみにしていた方々は少しがっかりしているだろう。毎日が日曜日のジジイは連休イコール混雑を連想してしまう。まあ、後半は秋晴れの予想が出ているので少し遅い秋を楽しんでもらいたい。
 先日、初めて飛行機の写真を撮りに成田空港に行った。飛行機の初心者が見ようみまねで何ヶ所かで飛行機を撮影してみたが自宅に戻り結果を確認すると結構ダメだしが入る写真ばかりだった。先日の写真は成田のA滑走路周辺で撮影した写真だったので今度はB滑走路の写真を撮りたいと再度成田空港へ出かけた。


 成田空港は日本で一番長い4000mあるA滑走路と2500mのB滑走路がある。撮影ポイントを調べると第2ターミナルの展望デッキと東雲の丘がB滑走路を撮影できる場所みたいだ。早速ネットの情報を頼りに東雲の丘という撮影ポイントに。この場所が分かりずらい。


 やっと駐車場を見つけて丘の上に上がる。なんと誰もいない。これは困る。先人がいないとどこがベストの場所なのかがわからない。現地に立ってわかったのは左側が防音壁なので壁の端から突然飛行機が飛び出してくる。目の前の柵の高さが高い。柵越しに撮影するとなると背伸びをしてカメラを柵の上に持ち上げて撮影することになる。あとから分かることだが先輩たちは3段ぐらいの脚立持参だった。脚立に乗り金網を避けて撮影するのがこの場所の撮影スタイル。なんとショムニ風の脚立おじさんまで現れた。8段ぐらいのデカい脚立を肩にかついで準備をしていたがいつの間にか居なくなっていた。



 昨日は風向きが南風のため飛行機は風上に向かい離発着を行う。北端にある東雲の丘では離陸機のスタートと着陸機の真横の姿を撮影できる。飛行機との距離が近いのが魅力か。撮影を始めたが、駆け出しにとっては飛行機の動きが早くてレンズが追いつけない。中途半端、ピンボケ多数発生。


 そのうち撮影者が増え出したので先人に場所を明け渡して撮影終了とした。今日も初心者丸出しで臨んだ飛行機撮影。そろそろ先輩たちがイヤホンで聴いている航空無線の受信機が欲しくなった。


巨大旅客機を撮る

2024年10月20日 | 趣味
 昨日は用事で外出をしたのだが真夏の暑さでバテバテ。10月も後半に入ろうとしているのにこの暑さは体に応える。そして今日は急激に気温が低下するとのことで秋の穏やかな訪れとは程遠い。
 先日、成田空港に遊びに行った時、飛行機の撮影ポイントを尋ねて飛行機の発着を見ていた。望遠レンズで滑走路を見ていると後ろの方でアナウンスをしてくれる方がいる事に気がついた。「今日の風向は北向きなのでここから見えるA滑走路からは・・・」どうも今日は発着のうち離陸機が目の前を飛んで行く事、着陸機は滑走路の反対側からの着陸となるので大きくは見えない事などを事細かに教えてくれている。この公園の係員には思えないのでボランティアで案内されている方みたいだった。アナウンスの声が一段と大きくなったのはエアバスの2階建て飛行機が離陸する番になった時。「皆さん本日の1番の見どころ、次離陸するのはアシアナ航空のA380です」と見学者の視線を滑走路の奥に誘導し、これからどこに向かうとか離陸後に旋回するとかの説明に見学者の方々は聞き入っていた。
 一度でも良いから二階建ての巨大旅客機に乗り海外旅行に行ってみたいものだが、先立つお金がない、暇はあるのに。海外の航空会社の機体を見ながら海外旅行に行ったつもり。そんなことを思いながら巨大旅客機の離陸を待った。




 初めてみるエアバスA380はボーイングの747に比べ一回り大きく感じられ、目の前を飛んで行く機体の迫力とエンジンの振動は感激というよりこんな物体が飛んで良いのかと疑問に思うほど大きく感じられた。
 成田空港は今年から数年かけて新しい滑走路を増設するとのこと。B滑走路の北側を延長し、B滑走路の南側に新たに滑走路を増設するらしい。国内で最長4000mのA滑走路と離陸、着陸を分離したB滑走路により騒音の軽減と増便が可能とのことだが成田空港、開港当時からの土地問題は空港の現在にも影響を残している。

元気なノゲイトウ

2024年10月17日 | 趣味
 我が家の小菊も満開に咲き、やっと秋の雰囲気になった。そんな季節に元気に咲いていたのがノゲイトウ。実はこんな奇妙な花があることを知らなかったのでびっくり。散歩の途中に咲いていたので写真を撮り調べてみるとノゲイトウという花らしく観賞用に色々な種類があるとのこと。色の付いた猫じゃらしでもなくケイトウでもなく猫の尻尾のような愛らしさがある。

 野鶏頭と書くのでケイトウの仲間なのだが、夏から秋にかけて咲き熱帯から亜熱帯にかけて栽培されている。最近の日本の気候がお気に召したみたいで元気よく咲いていた。


 今日は朝から満員電車に揺られ大田区で開催の絵画展に搬入作業があり、区民プラザまで出かけてきたのだが久しぶりの満員電車は応えた。足腰が弱ってきたことを実感、毎日会社勤めで電車に揺られている現役世代の方々には申し訳ないが、過酷だ。通勤という活動はマイナス面が多い。労働時間の損失だけでなく精神的なマイナスも大きい気がする。地方再生、都市機能の分散が長らく言われているが現状はかくの如し。私の現役の頃と何も変わっていない。コロナ禍で変わると思ったが。
 こんな変な国に年間3000万人も訪れて観光してくれるのは良いのだが東京や大阪を観光して息苦しくないのだろうか。そう言えば山手線や京浜東北線にも訪日客がゴロゴロ大きな旅行鞄と共に乗り込み、道を歩いていて避ける気配もない中国語を話す方々、など少し気になる事もある。

 
 

成田国際空港でのんびり

2024年10月13日 | 趣味
 結構、飛行機好きだ。空港の独特のたくさんの国々の人々が行き交う雰囲気や乗り物としての飛行機に魅力を感じる。幸い、我が家から手軽に出かけられる範囲に成田国際空港があり空港の雰囲気を味わう事ができる。最近はLCCなる格安航空も多数乗り入れ、成田空港を国内便で利用することも増えている。私も九州や北海道なら東京駅や羽田を利用するより格安に旅行が可能なので結構利用している。


さすがアニメの国、エバンゲリオンでお出迎え

 昨日は天気も良く久しぶりに成田空港に遊びに行ってきた。空港ターミナル内をうろつき展望デッキでのんびりと飛行機の発着を見る。色とりどりの外国の飛行機がひっきりなしに着陸してくる様子を見ていると外国客の来訪3000万人を実感させられる風景だ。一通りターミナル内を巡り料金の高い空港パーキングを後にして周辺のビュースポットに移動した。



 飛行機の離陸や着陸を目の前に見るのはターミナルビルより空港周辺にある公園からが良い。平日ならのんびり飛行機を見ながらピクニック気分んで楽しむこともできる。公園内の小高いビューポイントには飛行機好きが大勢カメラを構えてお気に入りのマークの飛行機が飛び立つのを待ち構えている。時折着陸する飛行機が真横を通り過ぎていく。そのたびに飛行機ファンが望遠レンズを機影に向けて一斉に動く。飛行機を見ているよりファンの動きを見ているのも面白い。
 公園にいるファンの年齢層も幅広い。幼い子供に飛行機を見せに来ている夫婦もいれば飛行機好きの若者がいて一番多いのはやはり暇そうな同年輩の方々。
 ご同輩たち、今はのんびり着陸していく飛行機を眺め子供の時の憧れの飛行機を楽しんでいる。そんなジジイ本人も昔撮ったフレンドシップ機の写真を探してみたり飛行機撮影用に中古のデジタルカメラを物色している。どうも童心に帰っていく自分がいるみたいだ。

レコードのデジタル再生(2)

2024年09月11日 | 趣味
今日も残暑が厳しい。朝のうちにと植木に水をまき早々にエアコン全開でゴロゴロしている。
 レコードのデジタル化の続きを。
 まあ、金はなくともいつも暇だけはあるのでネットでデジタル音楽再生を色々検索しているとVolumioとラズベリーパイを利用して音楽再生ができることがわかった。5年以上前に手のひらにのるコンピューターとしてブームになりコンピューター関連の雑誌などに取り上げられていたラズベリーパイ。買ったのはいいが使い方の勉強途中で挫折してお蔵入りしていた。
 ラズベリーパイ美味しそうな名前だがラズベリーを使ったスイーツでは無い。手のひらサイズのパソコンだ。動作に必要な出入力端子を備え、WiFiも利用でき自宅の光回線経由でインターネット接続も可能だ。
 そしてVolumioだ。音楽再生専用のオペレーティングシステム(OS)であるVolumioをラズベリーパイにインストールして音楽再生ができる。と書いてあった。よーし、これで懸案が解消されると思ったらDACなる品物が必要だった。この世界、そう簡単に完結してくれない。デジタルアナログコンバーターとかいう代物が必要だ。これは得意のアマゾンで調達、SONY君に繋いで動作確認した。現在はスマホからラズベリーパイを呼び出してデジタル化したレコードを聴いている。


 この組み合わせの良いとこはインターネットラジオが聴けること。インターネットラジオを聴いて、世界を旅している気分を味わう。今日はローマのクラシック音楽局、明日はLAのロック局など居ながらにして旅先の雰囲気を味わえる。


 本日のレコードは荒井由美の飛行機雲


レコードのデジタル再生

2024年09月10日 | 趣味
 レコードを聴きたいが面倒くさいのでレコードとプレイヤーは棚に収まったままだ。世の中は何でもかんでもデジタル化し、一生懸命集めたシングルレコードやFM放送を聴きながら録音したカセットテープなど我が家には捨てるべき思い出資産がまだ多数存在している。ケチな性分のジジイに断捨離は身を切るほど辛い。それどころか先日は中古のノートパソコンまで購入し、また、物が増えてしまった。
 そんな生活の中で心の中に描くのはシンプルな音楽生活だ。デジタル全盛の時代、懐かしいテープやレコード、CDなどの音楽は1本のUSBスティックに入ってしまう。パソコンにセットして音楽を聴くことにすればパソコンだけで済む。というわけでレコードのデジタル化を始めたのだが、中々簡単には進めない。いちいちレコード再生しパソコンソフトでデジタル録音、ノイズをソフトで減らしてデジタルファイルとして保存する。手持ちのレコードのまだ半分も進んでいないうちに今日になってしまった。
 そんな我が家のデジタル音源化で問題になっているのがデジタル化した音楽データをいかに音としてきくかだ。最初はパソコンで聴いていればいいだろうぐらいに考えていた。しかし、何か寂しい、パソコンの小さなスピーカーから出る音楽を聴いていると、思う、手持ちのステレオがあるのにスピーカーから出る音楽を聴けない。
 まあ、ネットワークオーディオを購入するのが一番簡単だとは思っていた。しかし、年金生活者に無駄遣いはタブーだ。オーディオ機器は40年前に購入したSONYのオーディオアンプが今だ現役だ。私と同じ老体、まだ現役として働いているのは応援したい。SONYよ、お互いまだまだ生き続けようぜ!
 そんなこんなで試行錯誤を繰り返し、SONY君の力を借りて音楽を楽しむことにした。
 ということで、今もSONY君が昭和のシンデレラ、天地真理のレコード(デジタル化)を聴かせてくれている。話が長引きそうなのでぼちぼち公開ボタンを押すことにする。
続く。

パソコン画面からコントロールする


自家製味噌の蔵出し

2024年07月14日 | 趣味
 天気が不安定な日が続くが、我が家では外出もできないので恒例の味噌の蔵出し?を実施、これから1年間使用する味噌の出来具合を確認した。
 以前、自宅で使用する味噌は栗駒高原の味噌屋さんから取り寄せていたが味噌作りを初めたここ何年かは自宅で1年分仕込んで使用している。毎日、味噌汁が食卓にないと物足りないジジイとしては味噌代もバカにならない。味噌汁のない日々を暮らすよりは勤労奉仕での味噌作りを選択した次第。
 見よう見まねで始めた味噌作りも何とか様になってきた。毎年、冬に仕込み夏までに蔵出しして利用するが、今年分は2月初旬に仕込み半年後に蔵出しして1年分を冷凍庫に保存し年間を通して米麹味噌を楽しんでいる。以前、夏を越して秋に蔵出しした味噌は熟成が進み赤みが強かったので今年の分は早めの作業となった。仕込んだ味噌は出来上がりが14Kgで、大豆3Kg、塩1.5Kg、麹4Kgで若干、麹の量が多くなっている。
 出来上がりの味噌の量は大豆と麹をたした重さの倍ぐらいとなる。塩の量にもよるが麹を多めにすると甘めの白味噌になる。我が家の味付けは半々か麹を若干多めに、少し辛めの味噌に仕上げている。味噌の仕込みは1日がかりとなるが毎年の年中行事として体が動く限り続けていく。

今年の年初での仕込み
前日に水につけて茹で上げた大豆をミンチに
麹4Kgと塩を混ぜてミンチの大豆と練り込む

麹と塩を混ぜる
樽に仕込んで半年


半年が経ち今年の味噌の出来は如何か 


朝から一大事勃発

2024年07月09日 | 趣味
 最近、サボっていたホームページのメンテナンスをするため自分のホームページにアクセスした。大した内容ではないしアクセス数もあまり無いのだが、自分のホームページを維持、管理することは頭の体操になると思い今でも続けている。
 寝ぼけまなこでパソコンを立ち上げてホームページのメンテナンス画面にログイン、WORD PRESSのメンテナンス作業を始めた。ホームページ管理ソフトのアップデートを反映させて何気なく戻るボタンを押したところメンテナンス中の表示後、画面が固まってしまった。別画面で自分のホームページを開こうとすると「現在、メンテナンス中のため、しばらくご利用できません」と表示されてしまう。
 少し待てとのご指示、少し待つか。と10分ほどして再度アクセスしたが状況は変わらず。
 朝ごはん食べた後に再度トライするか、と朝食後トライ、同じ画面しか表示されない。これは、あれだな ヤバいな。朝から面倒な世界にハマったな。あかん、それにしてもWORD PRESS、ジジイみたいな素人が動かす事を考えていないのか。レスポンスが悪いとあちこちのボタン押しまくるジジイの心理、理解しとらん。
 ぶつぶつ言いながら仕方なく、Google検索する。困った時の神頼みならぬGoogle頼み。
 ネットの中には知識を授けてくれる味方と貶めようと虎視眈々と悪事をネット上に仕込んでいる輩がいるので注意しなければいけない。
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 しばらく検索すると、捨てる神あれば拾う神あり。同じように更新中にいじってしまった同輩がいるみたいでお助け情報が記載されたページがあった。ページを読み始めてはたと困った。回復作業にはFTPでサーバーにアクセスする必要があると記載されている。
FTPって確かファイル転送ソフトだったな、そんなものはとうの昔に葬ってしまった。Windowsパソコンと共に廃棄して跡形もない。
 ということで本日はこれから色々やることができてしまった。毎日が日曜日のジジイには時間はある。トラブルは歓迎はしないがやる気が出る出来事となった。
 
このぶら下がって落ちそうなのがわしか

FTP何だっけ 困った