こころの旅。。。一休み。、 休んでばかり

見上げれば青空、、、ならいいけど


2008年11月15日 09時51分21秒 | 言葉

   これが秋なのか
   だれもいない寺の庭に
   銀杏(いちょう)の葉は散っている    

                     草野天平

 天平さんはあの詩人・草野心平の弟です。

 極貧の中で結核という病におかされ、身を削るように、詩を書き続けた方です。
、四十三歳で亡くなった詩人です。

 わが身に不安をいだき、だからこそ全身で秋を感じたのです。一瞬一瞬の秋を。

私も今、こうして生きているということの幸せをかみしめています。


 秋というのは単なる季節の移り変わりではないのです。

散り行く葉をみながら、今、私がここにいるという確かさを実感していけることが大切なような気がします


    和尚さんの言葉

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一人ではないのですよ。

2008年11月15日 09時36分03秒 | 言葉


さて気温が下がれば 気持ちまでも落ち込みます

ましてや落ち込んでしまった時、なにもかもうまくいかない時、たった一人になってしまった時など、私はどうやって生きていけばいいのか?と不安になるのでしょう。

しかし、たとえ一人であっても 大勢の中で生きている人も、それぞれに寂しさはあるのです。

私もそれなりにいろんなことがありました。しかし、今日まで生きてこれたのは、親鸞聖人のお言葉にふれることができたからなのです。

そして先人もこの言葉に支えられてきました。

一人いてしも 喜びなば  二人と思え 
二人にして  喜ぶおりは 三人なるぞ  その一人こそ 親鸞なれ


   と  和尚さんが・・

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言葉2

2008年11月15日 09時27分59秒 | 言葉
他人にとって「そんなことぐらいどうってことないわよ!」と思えることでも、本人にとっては辛くも苦しいのです。
これは当の本人でないとわかりません。
しかし、その状況から免れることが本当の解決策ではないということも知ってほしいのです。

なぜ自分がこんな目に遭うのか!
人生を、運命を怨みたくなることもあります。
しかしそこから必ず「どうしたらいいのか」ということを見つけてほしいのです。

結果に託すのではなく、今の現状をどう向き合えるか!

そこから大きな収穫があるのです。

私は 
私の人生を 
うけとれる人間に なりたい 
                      高光一也


   和尚さんの言葉

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言葉

2008年11月15日 09時20分18秒 | 言葉
 
   なるようになる事はなる。

     ならない事はならない・・・


   う~~~ん


    何かを探してるけど・・・なかなか見つからないね
     
     お坊さんに弟子入りしようかしら??

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