・・・さんの「旅する遺伝子」のお話を聞いてそうかあと思いました。
最近頓に身辺であっちこっちと外国旅行や国内旅行に行く話題が出ていて、そんな時に自分は肩だ足だと手術までの話ばかり「人は人、自分は自分」と思えないほどで凹んでいました。
おまけに母やマーまでが自分の足枷のような気分になって…ムクムクと心の中で頭を持ち上げた遺伝子がしがらみを忘れて飛んでいけと命令したようで旅をしたくなっていました。
でもよく考えてみると私の人生の中でまだそういう時間じゃないんですね。
母もマーも私の宝物、そしてどっちも生命の灯火が淡くなっていていつ吹き消されてしまうかわからない状態なんだと思うと愛しいだけです。
まだまだ時間はあると前向きに考えればまずは自分の体の修理修復。
いつかぶらりと本当に気の向くまま遠くの旅に出かけることが出来るかもしれません。
それまでは・・・さん同様身近で一日日帰りの小さな旅で遺伝子を我慢させるほかないですね。
最近頓に身辺であっちこっちと外国旅行や国内旅行に行く話題が出ていて、そんな時に自分は肩だ足だと手術までの話ばかり「人は人、自分は自分」と思えないほどで凹んでいました。
おまけに母やマーまでが自分の足枷のような気分になって…ムクムクと心の中で頭を持ち上げた遺伝子がしがらみを忘れて飛んでいけと命令したようで旅をしたくなっていました。
でもよく考えてみると私の人生の中でまだそういう時間じゃないんですね。
母もマーも私の宝物、そしてどっちも生命の灯火が淡くなっていていつ吹き消されてしまうかわからない状態なんだと思うと愛しいだけです。
まだまだ時間はあると前向きに考えればまずは自分の体の修理修復。
いつかぶらりと本当に気の向くまま遠くの旅に出かけることが出来るかもしれません。
それまでは・・・さん同様身近で一日日帰りの小さな旅で遺伝子を我慢させるほかないですね。