こころの旅。。。一休み。、 休んでばかり

見上げれば青空、、、ならいいけど


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2012年04月06日 10時40分04秒 | 言葉

その中で、子どもに恵まれないという方は本当に多いのです。
(世の男性 !あたたかいご理解を!)

1年前でしょうか、39才の女性が病院でホルモンの検査をしたところ数値が「0」に等しく、妊娠は難しいと宣告されました。
どれだけ治療をしても数値は上がらないのです。顔も老け込んでいくのがわかる。
「私は結婚もできないのか」と落ち込んだときにメールをいただきました。

私は本来の人間らしさを取り戻してほしいと思い、「感動したり、異性を見て素敵だなと、その人に恋をすることでホルモンがあがるかもね」と返信しました。

1年たった今、彼女から「妊娠しました。・・さん本当にありがとうございました。」とメールがきたのです。

あれから結婚したいと言う焦りを捨て、どんなことでも喜び、そして何よりも好きな人ができ、いつも彼のことを考えながらおしゃれしたり、一緒に何かをしたいと思ったりしていたそうです。
気がついていたら子どもさんに恵まれていた。(この方に限りの事例)

またある女性は3年前に子宮筋腫でやはり医師から妊娠は難しいといわれました。
女性にとって出産だけが大きな仕事ではないと、諦めたとき妊娠。
原発の時期の妊娠で不安の中、出産されました。


さて、人間というのはどんな状況になっても悩み、不安はあります。
子どもさんに恵まれたら、「無事、成長してくれるだろうか?」という悩みを抱えます。


しかし、それぞれの人生があるということを忘れないでほしいのです。
どちらの人生も比べることなく 大切なのです。



別れがあって、多くのことを学びます。
幸せを実感しても、それが永遠ではありません。
普通にいきましょう。

病気を経験して、こうして「今生きてる」という感動をいただきます。


どうか「ストレス」は大敵です。

ゆったりと生きさせていただきましょう。

あなたのままを 生きて!