「暑中お見舞い申し上げます」
昨日レッスン室が37度!
今日は34度。
朝から土日はレッスンがあるので、早くからエアコンをいれないと涼しくなりません。
今日は、ご近所様申し訳ありませんでした!窓が5センチほどあいたまま、朝から生徒とショパンエチュードをピアノ2台で弾いていたようです。どうりで冷えが悪いなと‥…。
夏のお決まりでベートーベンソナタは選曲からはずします。弾き始めると部屋の温度が必ず上がります。ホント!温度計があるので計っていたのですが、誰が弾いても上がりました。
ベートーベンの熱い魂が宿るのでしょうか?秋までお待ちいただきます。
暑い夏は涼しい曲を弾きましょう。
「涼しいピアノ曲としてすぐ思い浮かベスト3」
① 水の反映(ドビュッシー)
② 水の戯れ(ラヴェル)
③ エステ荘の噴水(リスト)
ドビュッシーは、ラヴェルの「水の戯れ」をめちゃくちゃ意識して「水の反映」を作曲しましたし、ラヴェルは「エステ荘の噴水」に影響されたといわれていますので、兄弟みたいな?曲?でも、水を感じられるのは間違いない曲です。
~ラヴェル・水の戯れ~