コロナ禍になか、私は自分に向き合える時間が増えました。(反対に家族が在宅して落ち着かなくなったと言っている方もいらっしゃいますが……。)
自分のルーツを探るための遺伝子解析を依頼し(びっくりするほど当たっておりました!)、ストレングス・ファィンダーを受け(これは若くてこれから何かしたい人はどうぞという感じです)、人間ドックも行きました。
自分が音楽と出会いこれからも仕事ととしていくための、感覚を研ぎ澄ませようと、センスを磨き育てる素養を自分で発見するために感覚優位診断もしてみました。
ピアノをするには、①視覚②聴覚③触覚すべてがいります。視覚は楽譜読む力、聴覚は聴く力、触覚は指のタッチ、すべてが秀でていればよいのですが、そうはいかない!診断は「視覚優位」でした。だから楽曲分析から曲の完成度を高める方がよいとのこと。自分の優位がわかるとそこを頑張れば楽になります。これはお子さんの教育法もどこが優位かわかると勉強法も変わってきます。視覚優位だとノートをカラフルに楽しくとってみるとか?聴覚優位の人は結果が早く出るが、触覚優位の人はゆっくり結果が出るとか・・。わかっていると結果に一喜一憂しなくて済みます。(感覚優位テストは簡易的なものは複数のものをうけて、結果を参考にされた方がよいでしょう)コーチングに生かされます。
自分とは長いお付き合いですが、まだわからないことがいっぱいあります。次は潜在意識にゆさぶりをかけてみようかと