裸眼生活順調なり

リコード法
走り続けて９１４日
カウントダウン８６日



メガネを外して近づくか
メガネをかけたまま遠ざかるか
悩ましい年齢
新聞読むのも一苦労
楽譜はもっと大変で
パソコン作業
お料理はどっちでもできるけど
ごはん食べるときは
手元が見えないと何となくおいしくないから
メガネ外してることが多い
サプリメントのラベル読んで
食品の成分表示確かめながらおかいものなんて
もうえらいこと

Cpupバトルでとうとうメガネがこわれちゃたこの機会に
いっそのこと裸眼生活どうだろうって始めて見た

案外ちゃんと見えてる

琵琶湖のほとり、北の果てまで
知らない駅へお出かけだってまったく問題なし
行先表示や料金表って
それなりの距離から見えやすいように
大きな文字で書いてくれてるってことに
改めて気づいた

勝手が違ったのは
電車の吊り広告の細かいところが見えなかったことだけね
電車に乗ってる間手持無沙汰になっちゃったかな

だいたい何のためのメガネ生活だったのかなって考えたら
結局、黒板の文字が見えにくくなった
卓球の球が、対戦相手の表情が見えにくくなった
そんな中学性の時なんだよね

もう黒板も見ないよね
卓球もやらない
老眼になる
生活も年相応になってく
それ以上欲張らなくてもいい

それもあるけど
だありんの脳トレのために始めた
「見る」トレーニングが
MUSICAにも効いてるのかもしれないな

相変わらずだありんは
上機嫌のよっぱらいおじさんみたい
陽気で楽しくていいけどね
なんで急にこうなったんだろう？？？