たぶん、ふつーの写真日記

メインは仕事(農業)

梅の木消毒。

2005年05月16日 23時30分54秒 | Weblog
 朝、JAが業務を始める頃を見計らって足りない分の農薬を購入。
梅畑に戻ると、かなり風があり(そよ風程度でも流れる)横の柿畑で
摘蕾しながら様子を見ることに・・・。
午後から、キウイフルーツの摘果講習に出た後
「水曜には雨が降るし、これ以上は待てん!!」と強行。
梅の消毒は初めてだったので、どのくらいの配分でやればいいかさっぱり・・・。
先週やった柿の消毒は、500リッター使用すべき範囲で1/3以上残ってしまい
結局畑を二週する羽目になったのと、収穫前の最後の消毒なので「しっかり」やれよ?
と言われてたので、「しっかり」やってたら、畑の半分くらいで薬が無くなって・・・。
残りの薬を、うすーく散布する羽目に・・・・。だ、大丈夫かな。
実にかける用の薬なので、実だけをねらって散布したんですがね。
今年は不作なので、1個でも多く収穫したいのにー。
大馬鹿ですな。

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物の価値と値段。

2005年05月16日 23時10分43秒 | Weblog
<値下げマンション>賠償求めた住民らの上告棄却 最高裁

 住宅・都市整備公団(現・都市再生機構)が売れ残りマンションを大幅値下げしたことを巡り、値下げ前に購入した首都圏の約1200人が、公団に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(泉徳治裁判長)は16日、住民側の上告を棄却する決定を出した。住民側の敗訴が確定した。
 原告は、東京都と神奈川、埼玉、千葉、茨城各県にある計27カ所のマンション購入者。97年8月以降、公団が売れ残り分を平均約20%値下げして販売したため、購入価格との差額や慰謝料などの支払いを求めた。
 2審・東京高裁判決(03年11月)は「公団が値下げ販売をしない義務を負うとはいえない」と請求は退けたが「値下げ直前に購入した人の不公平感は察するにあまりある」と、公団を批判していた。【木戸哲】
(毎日新聞) - 5月16日22時26分更新


 まあ、すごく当然のことかな?と思いますが・・・。
通常何でもそうですが、不人気だったり古くなったりといろいろな理由で値下げされたり
よくあることです。
マンションと言っても実際には、建物を共有する形態なのですから、空き部屋が有れば
その分各自に負担がかかるだろうし、売る側としては当然売り切りたいのでしょうから。
値下げ前に売り切れていれば、値下げ自体は行われなかったでしょうし
「売るための広報などの努力を怠った」と言われれば、「これもその手段の一つ」と言われれば
反論の余地なしだし。
土地だって値段が上がったり下がったりするんだから、しょうがないことだと思います。
後から入る人にとっては、選べない部屋がある(入居済み)建てられてから時間が経過している
など、「まけろ!」と言いたくなる理由すら十分あるし(笑)

いっそ売り払って、田舎に広い庭付き一戸建て(本来マンションってこれだったはず?)でも
建てたらどうだろう?
床も壁も天井も自分のものだよ?