2007年春の営業運転開始を目指す東海道・山陽新幹線の次世代車両「N700系」の試作車が24日、東京-新大阪の515キロを初めて試験走行した。
JR東京駅には午前10時前に入線。ホームに居合わせた親子連れらが初めて見る車両に歓声を上げ、カメラに収めていた。
次世代車両は、ワシが翼を広げたような鼻先の長い先頭形状が特徴。カーブで車体を傾け、乗り心地を保ちながら減速せずに曲がる「車体傾斜装置」を導入した。現在約2時間半の東京-新大阪間を約5分短縮する。
JR東海新幹線鉄道事業本部の辻村和人担当部長は「これまでの試験運転は順調にきている。今後は傾斜装置の機能確認をしながら、カーブでの270キロ走行を試していく」と話した。
(共同通信) - 7月24日15時53分更新
最初、「東京新大阪間を515キロの速度で駆け抜けた」と思ってしまいました。
超伝導リニアカーでないと無理だねえ(TGVはどうなのかな?)
それにしても、これだけ先端が長くなるとなんだか一両分くらい損してる気が(笑)
0系に比べて、ホームもながくなったのかな?
地元の駅もしばらく利用しないうちに、瀬戸大橋なんかが出来て岡山方面から特急がくるように
なり、端っこの方を少し延長してました。
飛行機もそうだが、スピードを出すとなるとホームや滑走路が延びるのはお約束?
新型リニアも先端凄いみたいですし・・・・。
JR東京駅には午前10時前に入線。ホームに居合わせた親子連れらが初めて見る車両に歓声を上げ、カメラに収めていた。
次世代車両は、ワシが翼を広げたような鼻先の長い先頭形状が特徴。カーブで車体を傾け、乗り心地を保ちながら減速せずに曲がる「車体傾斜装置」を導入した。現在約2時間半の東京-新大阪間を約5分短縮する。
JR東海新幹線鉄道事業本部の辻村和人担当部長は「これまでの試験運転は順調にきている。今後は傾斜装置の機能確認をしながら、カーブでの270キロ走行を試していく」と話した。
(共同通信) - 7月24日15時53分更新
最初、「東京新大阪間を515キロの速度で駆け抜けた」と思ってしまいました。
超伝導リニアカーでないと無理だねえ(TGVはどうなのかな?)
それにしても、これだけ先端が長くなるとなんだか一両分くらい損してる気が(笑)
0系に比べて、ホームもながくなったのかな?
地元の駅もしばらく利用しないうちに、瀬戸大橋なんかが出来て岡山方面から特急がくるように
なり、端っこの方を少し延長してました。
飛行機もそうだが、スピードを出すとなるとホームや滑走路が延びるのはお約束?
新型リニアも先端凄いみたいですし・・・・。