構造上の問題も浮上 紅海のフェリー事故
【カイロ4日共同】乗客乗員約1400人を乗せ紅海で沈没したフェリー「サラーム98」は、乗客数を増やす目的で改修が行われたため、転覆しやすい構造になっていた疑いが浮上している。事故当時は強風が吹いていたとされ、エジプト当局は4日、船内で起きた火災とともに、事故原因との関連を本格的に調べ始めた。
これまでのところフェリーがほかの船と衝突したり、テロの対象となった可能性を示す情報はないが、当局は生存者から事故当時の詳しい状況を聞いた上で、原因を慎重に特定する方針だ。
(共同通信) - 2月4日16時56分更新
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写真を見る限り、妙に客室部分が背高な印象を受けますね・・・・。
風が吹いて傾いた・・・・?
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これまでのところフェリーがほかの船と衝突したり、テロの対象となった可能性を示す情報はないが、当局は生存者から事故当時の詳しい状況を聞いた上で、原因を慎重に特定する方針だ。
(共同通信) - 2月4日16時56分更新
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